雑誌
歴史街道 2002年7月
吉田松陰と松下村塾
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表紙のことば 松陰とすれば 馬鹿を射よ |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
今日は何の日? 今月の昭和史カレンダー |
p4 |
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歴史街道7月号 INDEX歴史年表 |
p5 |
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下町職人 その技と心 十五 つげ櫛 |
p9 |
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One Shot History 奈良の大仏は面長だった? |
p14 |
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特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか 変革は、長州の片隅から始まった |
童門冬二 |
p18 |
特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか 吉田松陰とその時代 |
p22 |
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特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか 勤勉な父、厳格な叔父が育んだ「やさしい教え魔」 |
青山忠正 |
p24 |
特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか 松陰に学んだ二二人の若者たち |
p28 |
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特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか 瀬戸内の光と松陰先生と志 |
山根基世 |
p30 |
特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか 「罪人の塾」になぜ若者たちは惹かれたのか |
古川薫 |
p34 |
特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか コラム1 牢獄を学校に変えたもの |
p39 |
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特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか ともに学び、認められ、自らを伸ばす教育 |
向山洋一 |
p40 |
特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか コラム2 松下村塾の教育・三つのポイント |
河島順一郎 |
p44 |
特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか 身を捨てて引き出した変革のエネルギー |
八尋舜右 |
p46 |
特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか 門下生たちが語る「師の教え」 |
一坂太郎 |
p52 |
特集1 吉田松陰と松下村塾 なぜ、人材が輩出したのか 幕末の萩を歩く |
p56 |
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谷沢永一の日本史ヤミ鍋 十一 昭和四年、職業婦人の実態 |
谷沢永一 |
p60 |
謎に迫る 一寸法師と「小さな子」の物語が意味するもの |
関裕二 |
p62 |
りんごの木を植えた男 ジョニー・アップルシードの物語 |
稲本正 |
p69 |
にっぽんの剣豪 15 足利義輝 |
本山賢司 |
p74 |
特集2 戦国武将「ナンバー2の男たち」の挑戦 直江兼続 男の品格を貫き通した「永遠の補佐役」 |
中村彰彦 |
p78 |
特集2 戦国武将「ナンバー2の男たち」の挑戦 黒田官兵衛・竹中半兵衛 「秀吉を天下人に」競い合った二つの個性 |
東郷隆 |
p82 |
特集2 戦国武将「ナンバー2の男たち」の挑戦 北条早雲 「一国の主」への夢、捨て切れず |
近衛龍春 |
p86 |
特集2 戦国武将「ナンバー2の男たち」の挑戦 官兵衛・半兵衛タイプから秀吉・光秀タイプまで あなたの「補佐役度」をテストする |
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p90 |
凡ちゃんの昭和たまさか芸能人生 第7回 石原裕次郎さんと俳優A |
世志凡太 |
p94 |
長編歴史ミステリー 夢幻花 一 |
東野圭吾 |
p96 |
今日われ生きてあり 特攻隊員たちへの鎮魂歌 第二十三回 硫黄島を死守せよ |
神坂次郎 |
p105 |
歴史街道図書館 大人のための古典・名作案内 vol3 蘭学事始 |
長尾剛 |
p112 |
歴史街道図書館 歴史を映像化する vol4 塹壕の中で |
辻泰明 |
p116 |
鯛と日の出と日蓮聖人 千葉県・天津小湊紀行 |
p118 |
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江戸時代のワークシェアリング 雇用確保、不正防止にも役立っていた!? |
山本博文 |
p121 |
秘蔵写真が語る日本陸海軍機 |
多賀一史 |
p126 |
歴史街道・ロマンへの扉 29 神戸 |
鶴田純也 |
p130 |
絵で見る日本の歴史 第三九回 豊臣秀吉 |
河合真如 |
p132 |
明治・大正に出会う町 6 銀座・アイスクリームソーダを飲む |
森まゆみ |
p134 |
朝鮮通信使――「誠信の道」を訪ねて 第十六回 静岡 |
辛基秀 |
p138 |
たたずまい・にっぽんの島 26 神集島 佐賀県 |
浅井愼平 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。