雑誌
歴史街道 2002年8月
本能寺の変・運命を分けた決断
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表紙のことば 「本能寺の変」の変 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
今日は何の日? 今月の昭和史カレンダー |
p4 |
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歴史街道8月号 INDEX歴史年表 |
p5 |
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下町職人 その技と心 十六 江戸切子 |
p9 |
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One Shot History 蒟蒻閻魔と塩地蔵と汎太平洋の鐘 |
p14 |
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総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 「平成の日本」と織田信長 |
堺屋太一 |
p18 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 ビジュアルデータ1 本能寺前夜の日本列島 |
p24 |
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総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 豊臣秀吉・黒田官兵衛 秩序崩壊に天下取りへの光明を見た |
江坂彰 |
p26 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 ビジュアルデータ2 変後、武将たちはいかに行動したか |
p31 |
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総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 柴田勝家・前田利家 今は動けず! ――筆頭家老の苦悩 |
火坂雅志 |
p32 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 豊臣秀吉・「中国大返し」の秘密 |
柘植久慶 |
p36 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 徳川家康 「伊賀越え」の逃避行がもたらしたもの |
神木哲男 |
p40 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 細川幽斎・筒井順慶・織田信孝 動けなかったのか 動かなかったのか |
上之郷利昭 |
p44 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 上杉景勝・毛利輝元・長宗我部元親・北条氏政 敵将たちは何を考えたのか |
小和田哲男 |
p48 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 NHK大河ドラマ・後半の楽しみ方 |
浅野加寿子 |
p52 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 その時、女性たちは… 信長の母、側室からおね・まつまで |
小石房子 |
p54 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第一部◎それぞれの選択 知るための本 |
p59 |
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谷沢永一の日本史ヤミ鍋 十二 東京帝国大学を支配する閨閥の網 |
谷沢永一 |
p60 |
短期集中連載・第二次世界大戦秘話 オートメドン号の鞄 第一回 航空決戦の最中の出港 |
関榮次 |
p62 |
私財を投じた人づくり、心育て 田島道治の涼やかなる生涯 |
加藤恭子 |
p69 |
にっぽんの剣豪 16 富田重政 |
本山賢司 |
p74 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第二部◎真相は何か なぜ、明智光秀に風は吹かなかったのか |
岡田秀文 |
p78 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第二部◎真相は何か 語りつがれてきた「名君・光秀」の姿 「明智光秀顕彰会」が語るもの |
中島道子 |
p82 |
総力特集 本能寺の変 運命を分けた決断 第二部◎真相は何か 「本能寺の変」をめぐる八つの謎 |
谷口克広 |
p86 |
長編歴史ミステリー 夢幻花 二 |
東野圭吾 |
p92 |
凡ちゃんの昭和たまさか芸能人生 第8回 マヒナスターズのハワイアンな夜 |
世志凡太 |
p100 |
今日われ生きてあり 特攻隊員たちへの鎮魂歌 第二十四回 赤とんぼ出撃 |
神坂次郎 |
p103 |
歴史街道図書館 大人のための古典・名作案内 vol4 雨月物語 |
長尾剛 |
p110 |
歴史街道図書館 歴史を映像化する vol5 大本営発表 |
辻泰明 |
p114 |
特別企画 夏目漱石の東京を歩く 坊っちゃんの旦那寺、三千代が歩いた坂 |
武田勝彦 |
p118 |
特別企画 夏目漱石の東京を歩く 早稲田界隈 |
p120 |
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特別企画 夏目漱石の東京を歩く 小石川・小日向・神楽坂 |
p122 |
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特別企画 夏目漱石の東京を歩く 本郷・千駄木 |
p124 |
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童謡に隠された哀しいメッセージ |
合田道人 |
p126 |
絵で見る日本の歴史 第四〇回 徳川家康 |
河合真如 |
p130 |
歴史街道・ロマンへの扉 91 近江八幡 |
鶴田純也 |
p132 |
明治・大正に出会う町 7 神田 蕎麦屋めぐり |
森まゆみ |
p134 |
朝鮮通信使――「誠信の道」を訪ねて 第十七回 箱根から江戸へ |
辛基秀 |
p138 |
たたずまい・にっぽんの島 27 五島列島――福江島 |
浅井愼平 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。