雑誌
歴史街道 2003年2月
宮本武蔵 自分自身を磨く道
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表紙のことば ゴルファー武蔵 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
今日は何の日? 今月の明治・大正史カレンダー |
p4 |
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歴史街道2月号 INDEX歴史年表 |
p5 |
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ふるさとを訪ねて 二 金子みすゞ |
p9 |
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One Shot History 帰ってきた絵巻 |
p14 |
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総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part1 幾多の試練を乗り越えて 拝啓 貴方は何故、達磨図を描いたのですか |
藤本義一 |
p18 |
総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part1 幾多の試練を乗り越えて 年表 武蔵と人生とその時代 |
p23 |
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総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part1 幾多の試練を乗り越えて ビジュアルデータ 放浪と戦いの軌跡 |
p24 |
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総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part1 幾多の試練を乗り越えて 「孤独な自分」といかにつき合ったのか |
八尋舜右 |
p26 |
総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part1 幾多の試練を乗り越えて 父・無二斎を乗り越えて得た覚悟 |
火坂雅志 |
p30 |
総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part1 幾多の試練を乗り越えて なぜ、強敵に挑みつづけたのか |
戸部新十郎 |
p36 |
総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part1 幾多の試練を乗り越えて 剣豪の「自省自戒」 独行道 |
p40 |
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総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part1 幾多の試練を乗り越えて その前半生・三つの謎 |
久保三千雄 |
p42 |
総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part1 幾多の試練を乗り越えて 偉大なる剣豪が歩んだ「第三の道」 |
童門冬二 |
p48 |
総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part1 幾多の試練を乗り越えて 人生の最期にたどり着いた境地 |
上之郷利昭 |
p54 |
谷沢永一の日本史ヤミ鍋 十八 学歴職歴の頂点に達した愚策 |
谷沢永一 |
p60 |
新春対談 霊芝が語る中国四千年、健康生活の知恵 |
井出萬喜 藤下忠之 |
p62 |
特別企画 京都二条城 在番武士たちの単身赴任生活 |
堀江誠二 |
p67 |
にっぽんの剣豪 21 大石進 |
本山賢司 |
p74 |
ルポ・家系図をつくる人々 ルーツ・ヒーリングを探る 第一回 なぜ、今、家系図なのか |
平野勝巳 |
p76 |
明治・大正に出会う町 13 日比谷・カニコロッケを食べる |
森まゆみ |
p80 |
ビデオを見ながら、「漆の技法」に挑戦してみると… |
北条良平 |
p84 |
長編歴史ミステリー 夢幻花 第八回 |
東野圭吾 |
p92 |
凡ちゃんの昭和たまさか芸能人生 第14回 嗚呼、青春のパラダイス |
世志凡太 |
p100 |
今日われ生きてあり 特攻隊員たちへの鎮魂歌 第三十回 人間魚雷 菊水隊の若者たち |
神坂次郎 |
p103 |
歴史街道図書館 大人のための古典・名作案内 vol10 好色五人女 |
長尾剛 |
p110 |
歴史街道図書館 歴史を映像化する vol11 空飛ぶスターリン |
辻泰明 |
p114 |
総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part2 より深く知るために NHK大河ドラマ 前半の楽しみ方 |
p118 |
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総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part2 より深く知るために NHK大河ドラマ どの人物が実在した? |
p120 |
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総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part2 より深く知るために 又八から沢庵、柳生一族まで 武蔵の人生を彩った人々 |
楠戸義昭 |
p122 |
総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part2 より深く知るために お通・お甲・朱実と戦国女性の生き方 |
田端泰子 |
p126 |
総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part2 より深く知るために 徹底比較 武蔵を描いた小説 |
縄田一男 |
p130 |
総力特集 宮本武蔵 自分自身を磨く道 Part2 より深く知るために ビジュアルデータ 武蔵を描いた映画・ドラマ |
p134 |
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絵で見る日本の歴史 第四六回 吉田松陰 |
河合真如 |
p136 |
歴史街道・ロマンへの扉 97 平安京 |
鶴田純也 |
p138 |
たたずまい・にっぽんの島 33 与論島 鹿児島県 |
浅井愼平 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。