雑誌
歴史街道 2003年7月
徳川家康と太田道灌
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表紙のことば え、江戸 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に聞く 2 |
高橋克彦 |
p7 |
One Shot History CGで甦った戦前の東京・上海 |
p12 |
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総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 空から眺めた江戸の町 |
p16 |
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総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 町割はこうなっていた |
p18 |
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総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 対談 大江戸八百八町への道 |
童門冬二 竹内誠 |
p20 |
総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 太田道灌が城を築いた理由 |
青山_ |
p30 |
総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 家康以前の江戸は寒村だったのか |
岡野友彦 |
p34 |
総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 城に天守閣があったころ |
p36 |
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総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 インフラ整備 最先端技術を駆使した「水の都」 |
吉原健一郎 |
p40 |
総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 コラム1 新都に集まってきた人々 |
吉原健一郎 |
p45 |
総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 防災と警備 市民の安全をいかに守ったのか |
黒木喬 |
p46 |
総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 コラム2 明暦の大火は江戸をどう変えたか |
黒木喬 |
p50 |
総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 流通と消費 食糧はいかに確保したのか |
神木哲男 |
p52 |
総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 町づくりを実際にしたのは誰か |
大石慎三郎 |
p56 |
総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 東京に残る家康・秀忠時代の老舗・名所 |
p60 |
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総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 私の提言 「死に甲斐」のある町になってほしい |
童門冬二 |
p63 |
総力特集 江戸開府四百年 徳川家康と太田道灌 江戸に賭けた夢 私の提言 夢の天守閣再現を |
竹内誠 |
p65 |
「今年の漢字」に託された人々の願い、この八年 |
森清範 |
p68 |
特別企画 李香蘭 「二つの祖国」を愛した歌姫 写真に残された満州時代 |
p78 |
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特別企画 李香蘭 「二つの祖国」を愛した歌姫 純粋無垢な普通の少女に起こったこと |
藤原作弥 |
p80 |
特別企画 李香蘭 「二つの祖国」を愛した歌姫 ミュージカルで辿る半生 |
p84 |
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特別企画 李香蘭 「二つの祖国」を愛した歌姫 この歌姫を演じ続けて… |
野村玲子 |
p86 |
にっぽんの剣豪 25 吉岡憲法 |
本山賢司 |
p88 |
僕が『スパイ・ゾルゲ』を最後の映画に選んだ理由 |
篠田正浩 |
p90 |
長編歴史ミステリー 夢幻花 第十三回 |
東野圭吾 |
p94 |
凡ちゃんの昭和たまさか芸能人生 ゲソとオッパチの昭和二〇年八月一五日 |
世志凡太 |
p102 |
ルポ・家系図をつくる人々 ルーツ・ヒーリングを探る 第六回 「郷愁」の遺伝子に目覚める |
平野勝巳 |
p104 |
歴史街道図書館 今、読み返したい歴史小説 vol1 『佐々木小次郎』 村上元三著 |
鷲田小彌太 |
p110 |
歴史街道図書館 歴史を映像化する vol16 五.一五事件『問答無用』のタイムラグ |
辻泰明 |
p114 |
謎に迫る なぜ、ヤマトタケルは英雄になったのか |
関裕二 |
p116 |
谷沢永一の日本史ヤミ鍋 二三 祗園精舎に鐘は無かった |
谷沢永一 |
p122 |
シリーズ・ヨコから読む日本古代史 二 伎楽から能・狂言へ 芸能に隠された古代人の知恵 |
野村万之丞 |
p126 |
歴史街道・ロマンへの扉 102 金閣寺 |
鶴田純也 |
p132 |
環境と日本人 第1部 一千年の実験都市 第三回 二十数年の時を経て |
上之郷利昭 |
p134 |
ふるさとを訪ねて 七 江戸川乱歩 |
p141 |
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今日は何の日? 今月の明治・大正史カレンダー |
p146 |
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歴史街道7月号 INDEX歴史年表 |
p146 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。