雑誌
歴史街道 2004年4月
黒田官兵衛
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表紙のことば 予測は危を嬉る |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に聞く 11 |
高橋英樹 |
p7 |
特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 日本一頭脳の鋭い男 |
童門冬二 |
p14 |
特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 ビジュアルデータ その人生と戦いの軌跡 |
p20 |
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特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 捕われの身で貫き通したその信義 |
安部龍太郎 |
p22 |
特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 コラム1 関白秀吉をうならせた「空とぼけ」 |
p27 |
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特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 「人間の弱さ」を知り尽くしていたからこそ |
高橋直樹 |
p28 |
特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 ビジュアルデータ 黒田官兵衛をめぐる人々 |
p34 |
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特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 秀吉を天下人に導いた天才軍師の「奇策」と「人間力」 |
火坂雅志 |
p36 |
特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 疎まれても、媚びず、うろたえず |
八尋舜右 |
p40 |
特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 水五訓 |
p44 |
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特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 半分は本気、半分は大芝居 九州の関ケ原合戦 |
江坂彰 |
p46 |
特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 人は度し難く、この世は厄介だから |
難波利三 |
p50 |
特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 コラム2 心温まる四つの話 |
p54 |
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特集 黒田官兵衛 敵をも魅了した男の器量 官兵衛の足跡を辿って 姫路・大分・福岡 |
p56 |
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日本の魚 旬の味わい 第四回 鯛 |
吉野慈治 |
p59 |
谷沢永一の日本史ヤミ鍋 三二 骨董の価値を一挙に押し上げた粋人 |
谷沢永一 |
p60 |
謎に迫る 「天の羽衣」が語るヤマト建国後の山陰の悲劇 |
関裕二 |
p62 |
軍刀に刻まれた父・山本五十六の覚悟 |
山本義正 |
p69 |
にっぽんの剣豪 33 三間景延 |
本山賢司 |
p74 |
特別企画 江戸の景観をCGで復元 |
p77 |
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歴史街道・ロマンへの扉 111 紀伊田辺 |
鶴田純也 |
p84 |
長崎街道を歩く 第1回 世界が動いた道 |
南洋 |
p86 |
焦らず、急がず、マイペース 菅江真澄のスローな旅 |
中津文彦 |
p90 |
長編歴史ミステリー 夢幻花 第二十二回 |
東野圭吾 |
p94 |
凡ちゃんの昭和たまさか芸能人生 最終回 いつまでも青春 |
世志凡太 |
p102 |
ルポ・家系図をつくる人々 ルーツ・ヒーリングを探る 最終回 ありふれた「鈴木」姓の、ありふれないルーツ |
平野勝巳 |
p104 |
歴史街道図書館 今、読み返したい歴史小説 vol10『忍びの者』村山知義著 |
鷲田小彌太 |
p110 |
歴史街道図書館 歴史を映像化する vol25 街から人が消える時 |
辻泰明 |
p114 |
そこには太陽信仰が残り、シャーマンが息づいていた ハカシャ・トゥーヴァ歴史紀行 |
山口博 |
p116 |
和気清麻呂と文覚上人 京都神護寺に眠る歴史を回した二人の男 |
上村多恵子 |
p122 |
自然と健康の島へ 奄美に生まれた地域の輪 |
堀江誠二 |
p126 |
環境と日本人 第1部 一千年の実験都市 第十二回 生ごみリサイクルシステムへの挑戦 |
上之郷利昭 |
p134 |
アジア・心の旅 4 インドネシア・ジョグジャカルタ |
中塚裕 |
p141 |
歴史街道4月号 INDEX歴史年表 |
p146 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。