雑誌
歴史街道 2004年5月
武士道を貫いた男たち
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表紙のことば ロストサムライ |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に聞く 12 |
森まゆみ |
p7 |
特集1 武士道を貫いた男たち 「誇り高き生き方」の真髄、ここにあり! 対談 「サムライ・ブーム」の裏にあるもの 第一部 美しい顔で生きるために |
森本哲郎 童門冬二 |
p14 |
特集1 武士道を貫いた男たち 「誇り高き生き方」の真髄、ここにあり! 名誉 海軍軍人・佐久間勉 職分を尽くす尊さ |
渡部昇一 |
p20 |
特集1 武士道を貫いた男たち 「誇り高き生き方」の真髄、ここにあり! 勇 河井継之助、小栗忠順、土方歳三 死すべき時に死し、生くべき時に生く |
岳真也 |
p24 |
特集1 武士道を貫いた男たち 「誇り高き生き方」の真髄、ここにあり! 忠 萱野権兵衛 会津藩家老が貫いた「孤忠」 |
中村彰彦 |
p28 |
特集1 武士道を貫いた男たち 「誇り高き生き方」の真髄、ここにあり! コラム 新渡戸稲造の『武士道』 |
p32 |
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特集1 武士道を貫いた男たち 「誇り高き生き方」の真髄、ここにあり! 対談 「サムライ・ブーム」の裏にあるもの 第二部 忘れかけている「日本の魂」を呼び戻す |
森本哲郎 童門冬二 |
p34 |
特集1 武士道を貫いた男たち 「誇り高き生き方」の真髄、ここにあり! 仁 上杉鷹山、熊谷直実 人を生かす心と、自分を生かす心 |
田中真澄 |
p40 |
特集1 武士道を貫いた男たち 「誇り高き生き方」の真髄、ここにあり! 特別インタビュー 大塩平八郎の「義」に魅せられて |
北方謙三 |
p44 |
特集1 武士道を貫いた男たち 「誇り高き生き方」の真髄、ここにあり! 礼 千利休 戦乱の時代に、茶の湯はなぜ生まれたのか |
火坂雅志 |
p48 |
特集1 武士道を貫いた男たち 「誇り高き生き方」の真髄、ここにあり! 誠 山中鹿之介 武士の鑑と言わしめた「執拗な生き方」 |
東郷隆 |
p52 |
特集1 武士道を貫いた男たち 「誇り高き生き方」の真髄、ここにあり! 知るための本 |
p56 |
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昭和史の謎に迫る 政財官界を巻き込んだ虚構の疑獄 「帝人事件」とは何だったのか |
保阪正康 |
p60 |
日本の魚 旬の味わい 第五回 鰹魚 |
吉野慈治 |
p67 |
にっぽんの剣豪 34 斉藤弥九郎 |
本山賢司 |
p68 |
松尾芭蕉 漂泊の日々がくれたもの |
荘左衛門日吉丸 |
p70 |
特集2 男がほれる男の条件 中国編 劉邦 人を食って心を?む |
村山孚 |
p78 |
特集2 男がほれる男の条件 中国編 周公旦 孔子が夢にまで見た教養人 |
守屋洋 |
p82 |
特集2 男がほれる男の条件 中国編 諸葛孔明 劉備を魅了した「士大夫」の才気 |
加藤徹 |
p86 |
特集2 男がほれる男の条件 中国編 コラム まだまだいる忘れられないこの五人 |
加藤徹 |
p90 |
特集2 男がほれる男の条件 中国編 知るための本・漫画&DVD |
p93 |
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対談 山本博文教授の江戸学講座 2 大江戸八百八町の治安維持 |
宮部みゆき 山本博文 |
p94 |
長編歴史ミステリー 夢幻花 第二十三回 |
東野圭吾 |
p102 |
歴史街道図書館 今、読み返したい歴史小説 VOL11『右門捕物帖』佐々木味津三著 |
鷲田小彌太 |
p112 |
近藤・土方のふるさとを訪ねて 多摩・幕末歴史めぐり |
野地耕治 |
p115 |
谷沢永一の日本史ヤミ鍋 三三 松平伊豆守信綱 |
谷沢永一 |
p120 |
鑑真と二千年の蓮の花 海南島游記 |
神坂次郎 |
p122 |
長崎街道を歩く 第2回 六宿をつなぐ福岡の道 |
南洋 |
p127 |
歴史街道・ロマンへの扉 112 天龍寺 |
鶴田純也 |
p132 |
環境と日本人 第1部 一千年の実験都市 第十三回 急増する中国の「環境学習」修学旅行 その一 |
上之郷利昭 |
p134 |
アジア・心の旅 5 ベトナム・ホイアン |
中塚裕 |
p141 |
歴史街道5月号 INDEX歴史年表 |
p146 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。