雑誌
歴史街道 2005年1月
秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か
画像をクリックすると、拡大した見本ページの画像を閲覧することができます |
![]() ![]() |
表紙のことば まさかの上の熊 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に聞く 20 |
上原まり |
p7 |
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か 今の日本を変えるのはこの35人だ! 歴史上の人物で描いた理想の内閣 |
渡部昇一 堀紘一 |
p14 |
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か ビジュアルデータ1 連合艦隊と秋山真之の軌跡 |
p22 |
|
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か ビジュアルデータ2 満州軍と児玉源太郎の軌跡 |
p24 |
|
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か その類希な作戦能力をつくりあげたもの 児玉源太郎 |
古川薫 |
p26 |
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か マハンの教えと北米戦争から何をつかんだか 秋山真之 |
田中真澄 |
p30 |
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か コラム 秋山真之 兄・好古に頭が上がらなかったやんちゃ坊主 |
中西輝政 |
p34 |
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か 遼陽・旅順・黒溝台 数々の危機を切り抜けた柔軟な頭脳 児玉源太郎 |
柘植久慶 |
p36 |
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か 黄海海戦 丁字戦法失敗! 苦い勝利をむしろ天祐に 秋山真之 |
戸高一成 |
p40 |
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か コラム 児玉源太郎 茶目っ気たっぷりのその素顔 |
p44 |
|
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か 日露戦争の「関ケ原」奉天会戦で見せた奇策 児玉源太郎 |
神川武利 |
p46 |
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か ビジュアルデータ3 奉天会戦両翼包囲の大作戦 |
p51 |
|
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か 「波高し」の状況下で挑んだ七段構えの秘策 秋山真之 |
秋月達郎 |
p52 |
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か ビジュアルデータ4 日本海海戦敵前大回頭の瞬間 |
p57 |
|
特集 日露戦争をリードした二人の天才参謀 秋山真之と児玉源太郎 勝利をもたらしたものは何か 知るための本 |
p58 |
|
谷沢永一の日本史ヤミ鍋 四一 おそれおおくも将軍家 |
谷沢永一 |
p60 |
謎に迫る 浦島太郎の正体は新羅王・脱解だった!? 「鉄」で読み解く古代史 |
関裕二 |
p62 |
花のお江戸 五つ星のおみやげ |
飯田イチロオ |
p68 |
にっぽんの剣豪 42 本間仙五郎 |
本山賢司 |
p74 |
特集 土方歳三、永倉新八、斎藤一…その後の新選組 男たちの選択 土方歳三 鬼の副長はなぜ戦い続けたのか |
山村竜也 |
p78 |
特集 土方歳三、永倉新八、斎藤一…その後の新選組 男たちの選択 斎藤一 土方と別れ、会津藩とともに |
萩尾農 |
p84 |
特集 土方歳三、永倉新八、斎藤一…その後の新選組 男たちの選択 商人、開拓使、日露戦争に参加!? 明治を生きた隊士たち |
今川美玖 |
p88 |
今日われ生きてあり 特攻隊員たちへの鎮魂歌 第八回 海の騎士道 |
神坂次郎 |
p92 |
人間の情景 第1回 法衣の坂東武者 |
高橋直樹 |
p100 |
歴史街道図書館 今、読み返したい歴史小説 vol19 梟の城 |
鷲田小彌太 |
p110 |
「まんだら」とは、大宇宙のことなんです |
ひろさちや |
p115 |
奄美大島に長寿の秘密を訪ねて |
堀江誠二 |
p120 |
江坂彰の『つれづれ草』 6 芸に秀でたひとびと |
江坂彰 |
p128 |
歴史街道・ロマンへの扉 120 大津 |
鶴田純也 |
p134 |
船の日本史 第6回 毛利水軍の関船 |
谷井成章 |
p136 |
ヨーロッパ・心の旅 1 磨きぬかれた帝都ウィーン |
中塚裕 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。