雑誌
歴史街道 2005年4月
日露戦争・奉天決戦
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表紙のことば 坂の下の種 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に聞く 23 |
市川亀治郎 |
p7 |
特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか 対談 「日露戦争の関ケ原」に挑んだ男たちの魅力 |
童門冬二 渡部昇一 |
p14 |
特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか ビジュアルデータ 奉天会戦への道 |
p20 |
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特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか ビジュアルデータ 決戦前夜の日露両軍 |
p22 |
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特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか すべては囮役の独断専行から始まった 鴨緑江軍 川村景明 |
桐野作人 |
p24 |
特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか コラム1 個性豊かな指揮官たち |
p28 |
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特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか 我慢を強いられた正面軍それぞれ 第二軍 奥保鞏 第四軍 野津道貫 |
亀井宏 |
p30 |
特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか コラム2 無言の奥、吼える野津 |
p35 |
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特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか 「猛進せよ!」戦局の鍵を握る乃木軍の悪戦苦闘 第三軍 乃木希典 |
野村敏雄 |
p36 |
特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか コラム3 乃木希典と吉田松陰 |
p41 |
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特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか 敵の混乱を誘った神出鬼没の騎兵部隊 秋山支隊 秋山好古 |
秋月達郎 |
p42 |
特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか コラム4 断じて行なえば鬼神もこれを避く |
p47 |
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特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか 乾坤一擲の猛追撃、ついに及ばず 第一軍 黒木為もと |
神川武利 |
p48 |
特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか コラム5 昼寝と梅干の思い出 |
p53 |
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特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか 戦力に優るロシア軍は、なぜ勝てなかったのか |
柘植久慶 |
p54 |
特集 一九〇五年、史上最大の会戦 日露戦争◎奉天決戦 諸将はいかに決断し、勝利を導いたのか 陸戦終結、そして舞台は海へ |
p58 |
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谷沢永一の日本史ヤミ鍋 四四 古典の再認識を促した出版 |
谷沢永一 |
p60 |
仏教と書道とお茶が結ぶ日中交流の旅 |
上之郷利昭 |
p62 |
大空の新選組 第三四三海軍航空隊「剣」の戦い |
大原徹 |
p67 |
にっぽんの剣豪 44 山本勘介 |
本山賢司 |
p74 |
特集 西行 心の安らぎを求めて 迷いの末にたどりついた冴え冴えとした境地 |
立松和平 |
p78 |
特集 西行 心の安らぎを求めて さまよい出る心に歌という錘をつけて |
河野裕子 |
p88 |
特集 西行 心の安らぎを求めて コラム 清盛と頼朝と西行と |
p93 |
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今日われ生きてあり 特攻隊員たちへの鎮魂歌 第十一回 魂よ還れ |
神坂次郎 |
p94 |
神坂次郎、その人と作品 「今日われ生きてあり」の公演に際して |
伊藤桂一 |
p98 |
第二回 下田歌子賞・エッセイ募集「出会い」受賞作発表 |
p100 |
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いま、家庭教育で一番大事なこと 下田歌子賞によせて |
童門冬二 飯塚幸子 |
p105 |
この著者に注目! vol2 |
北重人 |
p110 |
DVD 『壬生義士伝』 |
p113 |
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サムライたちのパリ万博 慶応三年、プリンス昭武一行は何を見たか |
田中三郎 |
p115 |
One Shot History VRで再現された唐招提寺の臨場感 |
p120 |
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謎に迫る 鬼の「ガゴゼ」が物語る聖徳太子の真実 |
関裕二 |
p122 |
江坂彰のつれづれ草 9 異形の者たち |
江坂彰 |
p128 |
歴史街道・ロマンへの扉 123 みなべ町 |
鶴田純也 |
p134 |
船の日本史 第9回 三国丸と日本海海運 |
谷井成章 |
p136 |
ヨーロッパ・心の旅 4 聖なる山アトス |
中塚裕 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。