雑誌
歴史街道 2005年5月
独眼竜・伊達政宗
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表紙のことば 伊達正夢 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に聞く 24 |
吉田兄弟 |
p7 |
特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 東北より天下を睨んだ独眼竜の魅力 |
長部日出雄 |
p14 |
特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 ビジュアルデータ 奥州王への道 |
p20 |
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特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 ビジュアルデータ 伊達軍団出陣 |
p22 |
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特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 劣等感にさいなまれた少年時代に培ったもの |
火坂雅志 |
p24 |
特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 なぜ敵を撫で斬りにし、敬愛する父を討ったのか |
中津文彦 |
p28 |
特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 ビジュアルデータ これが伊達領の全貌だ! |
p32 |
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特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 関白秀吉も舌を巻く一世一代の大芝居 |
八尋舜右 |
p34 |
特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 コラム1 母に疎まれた男が得た、家族の温もり |
p39 |
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特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 二度目の死地を切り抜けた「鶺鴒の花押」の機略 |
宮本昌孝 |
p40 |
特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 コラム2 発掘調査で甦った素顔 |
p45 |
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特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 奥州王・天下取りへの最後の賭けに挑む |
三好京三 |
p46 |
特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 仙台の繁栄をもたらした百万石への夢 |
伊達宗弘 |
p50 |
特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 コラム3 武将たちを煙に巻いた「喰えない男」 |
p54 |
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特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 政宗ゆかりの地を訪ねて |
p56 |
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特集 秀吉が認め、家康が怖れた独眼竜 伊達政宗 「ここ一番」に強い男 知るための本 |
p58 |
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谷沢永一の日本史ヤミ鍋 四五 控えよ、葵の印籠が眼に入らぬか |
谷沢永一 |
p60 |
昭和史の謎に迫る 第4回 終戦の四ヵ月前、吉田茂はなぜ検挙されたのか |
保阪正康 |
p62 |
川面に映る蔵の町 伊勢河崎、大人の散歩道 |
荘左衛門日吉丸 |
p68 |
にっぽんの剣豪 45 海保帆平 |
本山賢司 |
p74 |
策謀、ラブレター、意外な事実・・・戦国武将の手紙を読む |
桐野作人 |
p76 |
対談 山本博文教授の江戸学講座 6 勤番武士の日常生活 |
宮部みゆき 山本博文 |
p82 |
生誕二百年 「童話の父」アンデルセンがたどった奇跡と失恋の一生 |
戸田京助 |
p88 |
今日われ生きてあり 特攻隊員たちへの鎮魂歌 最終回 特攻 その後・・・・・・ |
神坂次郎 |
p93 |
「今日われ生きてあり」が意味するもの |
尾崎秀樹 |
p98 |
人間の情景 第4回 悪僧、殿様となる |
高橋直樹 |
p100 |
この著者に注目! vol3 |
海道龍一郎 |
p110 |
MOVIE 『阿修羅城の鐘』 |
p113 |
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特集 戦艦大和 60年前、日本人が史上最大の戦艦に託したもの 大和から何が見えてくるのか |
戸高一成 |
p116 |
特集 戦艦大和 60年前、日本人が史上最大の戦艦に託したもの 年表・大和の航跡 |
p119 |
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特集 戦艦大和 60年前、日本人が史上最大の戦艦に託したもの 十分の一大和に見る 甦るその偉容 |
p120 |
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特集 戦艦大和 60年前、日本人が史上最大の戦艦に託したもの 激闘の海から生還して |
石田直義 |
p124 |
特集 戦艦大和 60年前、日本人が史上最大の戦艦に託したもの 大和ミュージアムを訪ねる |
p127 |
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江坂彰の『つれづれ草』 10 源平合戦のウラ話 |
江坂彰 |
p128 |
歴史街道・ロマンへの扉 124 出石 |
鶴田純也 |
p134 |
船の日本史 第10回 明治期に活躍する弁才船 |
谷井成章 |
p136 |
ヨーロッパ・心の旅 5 運河と路地の街ブルージュ |
中津裕 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。