雑誌
歴史街道 2005年7月
源義経・頼朝・義仲 争乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力
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表紙のことば 6扇子 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に聞く |
福井晴敏 |
p7 |
特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 対談 時代はなぜ、三つの個性を求めたのか |
佐藤和彦・童門冬二 |
p12 |
特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 頼朝と義経、黄瀬川陣にて運命の邂逅 |
p20 |
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特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 「朝日将軍」義仲、倶利伽羅峠に見参 |
p22 |
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特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 ビジュアルデータ 義経・頼朝・義仲 戦いの軌跡 |
p24 |
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特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 [義経] ただ一瞬の輝きにすべてを賭けて |
火坂雅志 |
p26 |
特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 三人の武将を支えた家臣とブレーン1 義経篇 |
小川由秋 |
p31 |
特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 [頼朝] 関東の荒武者たちを従わせたもの |
高橋直樹 |
p32 |
特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 三人の武将を支えた家臣とブレーン2 頼朝篇 |
小川由秋 |
p38 |
特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 [義仲] 木曾の風雲児がもたらした新しい風 |
浅倉卓弥 |
p40 |
特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 三人の武将を支えた家臣とブレーン3 義仲篇 |
小川由秋 |
p45 |
特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 コラム 義仲と兼平が見せた「武士」の最期 |
p46 |
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特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 「大天狗」後白河院を支えた四つの幸運 |
元木泰雄 |
p48 |
特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 コラム 脇役を演じた源氏の三人 |
p53 |
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特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 選んだ女性から、それぞれの性格が見えてくる |
大塚ひかり |
p54 |
特集 源義経・頼朝・義仲 騒乱の時代を駆け抜けた男たちの魅力 知るための本 |
p58 |
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谷沢永一の「日本史ヤミ鍋」 四七 道長は紫式部を訪れたか |
谷沢永一 |
p60 |
謎に迫る 江戸の都市構想に秘められた平将門の影 |
宮元健次 |
p62 |
知っているようで知らない貨幣の話 |
中江克己 |
p68 |
にっぽんの剣豪 47 鬼一法眼 |
本山賢司 |
p74 |
特集 織田信長の子孫からペリーまで 「あの人」「あの家」はその後どうなった? しぶとく残った戦国武将の子孫たち |
小和田哲男 |
p78 |
特集 織田信長の子孫からペリーまで 「あの人」「あの家」はその後どうなった? 剣術師範、養蚕教師、尼さん 幕末の有名人たちの意外な「ご一新後」 |
河合敦 |
p84 |
特集 織田信長の子孫からペリーまで 「あの人」「あの家」はその後どうなった? コラム ザビエルと三浦按針のその後 |
p90 |
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特集 織田信長の子孫からペリーまで 「あの人」「あの家」はその後どうなった? コラム 帰国後のペリーやプチャーチン |
p91 |
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特集 織田信長の子孫からペリーまで 「あの人」「あの家」はその後どうなった? 本当は生きていた?有名人の生存伝説 |
p92 |
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「七人の侍」に学ぶ理想の組織作り |
富澤豊 |
p94 |
人間の情景 第6回 戦場のバイオリニスト |
秋月達郎 |
p100 |
この著者に注目! vol5 |
油井宏子 |
p110 |
DVD 『切腹』 |
p113 |
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異色の絵師・岩佐又兵衛の数奇な生涯 |
楠戸義昭 |
p115 |
異国情緒たっぷりの東京洋館めぐり |
藤谷恵 |
p122 |
江坂彰の『つれづれ草』 11 この歳で気づいた仏教の叡智 |
江坂彰 |
p128 |
歴史街道・ロマンへの扉 126 京都 |
鶴田純也 |
p134 |
船の日本史 最終回 日本造船技術の結晶 戦艦大和 |
谷井成章 |
p136 |
自転車紀行 シルクロードをゆく 1西安から蘭州へ |
長澤法隆 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。