雑誌
歴史街道 2006年1月
戦艦大和の真実
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表紙のことば 反戦艦・大和 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に聞く 32 大石静 |
大石静 |
p7 |
総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか なぜ今、大和を語るのか |
戸高一成 |
p14 |
総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか ビジュアルデータ1 太平洋戦争時の世界情勢 |
p20 |
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総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか 史上最大の艦を建造した技術が残したもの |
三野正洋 |
p22 |
総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか コラム1 最強の証、46センチ主砲 |
p27 |
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総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか ビジュアルデータ2 巨大戦艦が誇った最新テクノロジー |
p28 |
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総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか 山本長官、旗艦大和へ・・・海軍の象徴が並び立った時 |
童門冬二 |
p32 |
総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか コラム2 「ホテル」と呼ばれた艦内生活 |
p37 |
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総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか ビジュアルデータ3 在りし日の勇姿 |
p38 |
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総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか 激闘レイテ、くわえ煙草の艦長が見せた神業の操艦 |
亀井宏 |
p40 |
総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか コラム3 「撃ち方、始め!」最初で最後の至福の瞬間 |
p45 |
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総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか ビジュアルデータ4 敵空母に主砲炸裂!レイテ沖海戦 |
p46 |
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総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか 「沖縄を守るために」伊藤長官と乗組員、還らざる海へ |
野村敏雄 |
p48 |
総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか コラム4 旧海軍基地を訪ねて |
p53 |
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総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか ビジュアルデータ5 昭和20年4月7日・・・最後の戦い |
p54 |
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総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか 大和の魂よ、今こそ甦れ |
清水芳人 |
p56 |
総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか ビジュアルデータ6 米軍機の猛攻に抗しつつ進む大和 |
p60 |
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総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか 大和―戦いの航跡 |
p62 |
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総力特集 戦艦大和の真実 最強の戦艦に男たちは何を託したのか 「大和ミュージアム」を訪ねてみよう |
p64 |
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谷沢永一の日本史ヤミ鍋 五三 古文書学の始祖は重野安繹である |
谷沢永一 |
p66 |
贈り物をうまくせずして、武士の生活はままならず |
山本博文 |
p68 |
にっぽんの剣豪 52 櫛淵虚中軒 |
本山賢司 |
p74 |
「桶狭間の戦い」の真相 信長の勝因は奇襲以外のところにあった!? |
谷口克広 |
p76 |
「地形」と「戦略」で読み解く邪馬台国 第3回 出雲と吉備の勃興と衰退が意味するもの |
関裕二 |
p81 |
歴史マンガ、読み比べるとこんなに面白い! |
p88 |
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江坂彰の『つれづれ草』 17 「徒然草」とわが京都慕情(下) |
江坂彰 |
p92 |
人間の情景 奇蹟の村の奇蹟の響き 第3回 禁じられた欲望 |
秋月達郎 |
p98 |
クイズ・戦国武将の意外なウラ話 |
p108 |
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BOOKS・DVD キング・アーサー |
p112 |
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特集 それからの土方歳三 新選組副長、思いを貫いた最後の一年 特別対談 最後まで戦い抜いた男の戦力 |
山村竜也・山本耕史 |
p116 |
特集 それからの土方歳三 新選組副長、思いを貫いた最後の一年 「誠」の旗、北へ―激闘の軌跡 |
p122 |
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特集 それからの土方歳三 新選組副長、思いを貫いた最後の一年 歳三と榎本、それぞれが目指したもの |
山村竜也 |
p124 |
特集 それからの土方歳三 新選組副長、思いを貫いた最後の一年 ともに戦った新選組隊士たち |
横田淳 |
p128 |
歴史街道・ロマンへの扉 132 大阪・キタ |
鶴田純也 |
p134 |
昭和東京味めぐり 第6回 |
森まゆみ |
p136 |
自転車紀行 シルクロードをゆく 6 和田から喀什へ |
長澤法隆 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。