雑誌
歴史街道 2006年2月
山内一豊と千代
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表紙のことば 押し取り夫婦と内証の功 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に聞く 33 東儀秀樹 |
東儀秀樹 |
p7 |
総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 対談 「生真面目な夫」と「賢い女房」が乱世で守りぬいたもの |
童門冬二・諸田玲子 |
p14 |
総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 NHK大河ドラマ 夫に選ぶなら一豊さん |
仲間由紀恵 |
p20 |
総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 ビジュアルデータ1 若き日の一豊と千代を取り巻く情勢 |
p22 |
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総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 ビジュアルデータ2 二人をめぐる人々 |
p24 |
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総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 親の仇・信長に仕える決断からすべては始まった |
宮本昌孝 |
p26 |
総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 コラム1 戦国の三夫妻 それぞれの違い |
p31 |
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総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 インタビュー NHKドラマ前半の楽しみ方 |
大加章雅 |
p32 |
総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 「その馬求め給え」出生を後押しした妻千代の伝説 |
八尋舜右 |
p34 |
総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 コラム2 一人娘を失っても側室を置かなかった理由 |
p39 |
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総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 ビジュアルデータ3 一豊が駆け抜けた全合戦 |
p40 |
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総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 豊臣から徳川へ。二人の天下人に買われた能力とは |
上之郷利昭 |
p42 |
総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 コラム3 二千万石のための夫婦の連携プレー |
p47 |
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総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 関ヶ原前夜、夫婦が演じた一世一代の大勝負 |
火坂雅志 |
p48 |
総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 インタビュー 身を捨てて一豊公を救ったご先祖様 |
五藤煕二 |
p53 |
総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 主に「功名」をもたらした家臣たち |
小和田哲男 |
p54 |
総力特集 山内一豊と千代 夫婦で歩んだ「一国一城の主」への道 知るための本 |
p58 |
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谷沢永一の日本史ヤミ鍋 五四 歴史記述が真実を記述した時代はない |
谷沢永一 |
p60 |
昭和史の謎に迫る 第7回 トラウトマン工作の裏側 ナチス・ドイツによる日中戦争和平の働きかけ |
保阪正康 |
p62 |
アレキサンダーはなぜ、世界を征服できたか |
森谷公俊 |
p68 |
にっぽんの剣豪 53 平手造酒 |
本山賢司 |
p74 |
特別企画 近代日本繁栄のパートナー 日英同盟とは何だったのか 対談 前篇 旭日の日本、衰退のイギリス |
中西輝政・渡部昇一 |
p78 |
特別企画 近代日本繁栄のパートナー 日英同盟とは何だったのか 世界の一等国を目指して 日英同盟関連MAP&年表 |
p82 |
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特別企画 近代日本繁栄のパートナー 日英同盟とは何だったのか 対談 後編 理想的なパートナーを失うとき |
中西輝政・渡部昇一 |
p86 |
こんなに変わった「日本史教科書」 |
河合敦 |
p88 |
江坂彰の『つれづれ草』 18 自然と風土、そして人生 |
江坂彰 |
p94 |
人間の情景 奇蹟の村の奇蹟の響き 第4回 歓喜の歌 |
秋月達郎 |
p100 |
BOOKS・DVD ブラザーフッド |
p112 |
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図解 太平洋戦争入門 第一回 なぜ、アメリカとの戦争に突入したのか |
三野正洋 |
p115 |
「地形」と「戦略」で読み解く邪馬台国 第4回 北部北九州説の軍事面からの見直し |
関裕二 |
p122 |
日本史合戦の謎を読む 「長篠の戦い」の真相 「鉄砲三千挺三段撃ち」VS[騎馬軍団の突撃」は架空イメージ!? |
鈴木眞哉 |
p128 |
歴史街道・ロマンへの扉 133 今庄 |
鶴田純也 |
p134 |
昭和東京味めぐり 第7回 赤坂 津つ井&しろたえ 地元のテレビ局とともに年を重ねてきた二つの店 |
森まゆみ |
p136 |
自転車紀行 シルクロードをゆく 7 喀什からナリンへ |
長澤法隆 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。