雑誌
歴史街道 2006年3月
上杉謙信 「義」を貫いて生きる
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表紙のことば 謙信的、美 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に聞く 34 |
梅沢由香里 |
p7 |
総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる 対談 乱世に「義」を貫き、爽快に生きた男の魅力 |
童門冬二・渡部昇一 |
p14 |
総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる ビジュアルデータ1「毘」の旗、戦野を征く |
p20 |
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総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる ビジュアルデータ2 「毘沙門天の化身」謙信、出陣す |
p22 |
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総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる 反乱相次ぐ越後で、若き景虎がつかんだもの |
八尋舜右 |
p24 |
総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる コラム1 二度の上洛成功にみる外交力 |
p29 |
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総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる ビジュアルデータ3 関東三国志!越後の龍の好敵手たち |
p30 |
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総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる 関東管領就任、「毘」の軍旗小田原へ |
宮本昌孝 |
p32 |
総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる コラム2 二十三騎の唐沢山敵中突破伝説 |
p37 |
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総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる 決戦川中島、宿敵信玄との激闘と友情 |
火坂雅志 |
p38 |
総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる コラム3 大酒と「常在戦場」の精神 |
p43 |
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総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる ビジュアルデータ4 第四次川中島合戦、八幡原に龍虎相打つ |
p44 |
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総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる 「越後の龍」ついに西上開始、信長軍を蹴散らす |
工藤章興 |
p46 |
総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる コラム4 ずば抜けていた経済政策 |
p51 |
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総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる 「軍神」を支えた上杉軍団の精鋭たち |
花ヶ前盛明 |
p52 |
総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる コラム5 謙信をめぐる女性たち |
p57 |
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総力特集 信玄が惚れ、信長が恐れた男 上杉謙信「義」を貫いて生きる ビジュアルデータ5 織田軍に大勝!手取川の戦い |
p58 |
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谷沢永一の日本史ヤミ鍋 五五 写本の筆者と年代は解らない |
谷沢永一 |
p60 |
「地形」と「戦略」で読み解く邪馬台国 第五回 畿内説の鍵を握る物部氏の謎 |
関裕二 |
p62 |
千代、おね、まつ・・・戦国の「賢妻」たちはいかに夫を勇気づけたか |
楠戸義昭 |
p68 |
にっぽんの剣豪 54 佐々木小次郎 |
本山賢司 |
p74 |
特別企画 カラーフィルムの衝撃!新発見映像が語る真珠湾攻撃 カラー映像に秘められた驚きの新事実とは |
辻泰明 |
p78 |
特別企画 カラーフィルムの衝撃!新発見映像が語る真珠湾攻撃 真珠湾への道 |
p84 |
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特別企画 カラーフィルムの衝撃!新発見映像が語る真珠湾攻撃 鮮明写真で甦る激闘のドキュメント |
戸高一成 |
p86 |
大人も子どもも夢中になれる!知ってますか?新しい三国志 |
p90 |
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江坂彰の『つれづれ草』 19 悲しみを共有する力 |
江坂彰 |
p94 |
人間の情景 奇蹟の村の奇蹟の響き 第5回 パウル・エンゲルの涙 |
秋月達郎 |
p100 |
BOOKS・DVD 戦国自衛隊 |
p112 |
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図解 太平洋戦争入門 データと地図で甦る戦いの全貌 第二 戦争勃発、緒戦における圧倒的勝利 |
三野正洋 |
p115 |
九鬼水軍のふるさと 伊勢・志摩を訪ねて |
p122 |
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第一次インドシナ戦争 ディエンビエンフーの古戦場を歩く |
柘植久慶 |
p128 |
歴史街道・ロマンへの扉 134 京都・寺町通 |
鶴田純也 |
p134 |
昭和東京味めぐり 第8回 東銀座ナイルレストラン&カフェ・ジュリア 昭和の歴史を感じさせる二つの店 |
森まゆみ |
p136 |
自転車紀行 シルクロードをゆく 8 ナリンからビシケクへ |
長澤法隆 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。