書籍

- 発売日
- 1999年10月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-57339-7
「県民性」こだわり比較事典
お国自慢からウワサの真相まで、気になる話題を徹底調査
著者 | 毎日新聞社著 |
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主な著作 | 『話のネタ』(PHP研究所) |
税込価格 | 607円(本体価格552円) |
内容 | 「海のない県は旅行好きが多い」「かぜ薬と胃腸薬の購入額トップは名古屋」など、日本各地の地域差にこだわり、耳寄りな話を大紹介! |
得意先との会話や宴席などで、何かと話題になる「県民性」。それも酒の好みから性格の善し悪しまで、些細な違いにこだわって論じ合うのが楽しいところだ。ところがたいていの場合、自分のせまい経験や何となくのイメージから、「〇〇県人はこうだ!」と決めつけてしまってはいないだろうか。実際にデータをあたって調べたり、現地の事情通から情報を集めたりするような場合は、まずないといっていいだろう。 本書は、第一線の新聞記者たちが、そんな地道な取材作業をコツコツと行って、朝刊紙に連載した記事を本にまとめた世にも貴重な一冊。「宝くじの高額当選金(100万円以上)の出現率ナンバー1は宮城県」「名古屋で好まれるビールはヨーロッパ系」「カラオケ参加率1位は大阪」「納豆好きと納豆嫌い、東西分布の境界線は富士山」などなど、47都道府県をめぐる耳寄りな話の真実が次々と明かされる。知って得する面白情報を満載した、県民性比較の決定判。
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