愛の論理
私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか
「愛」とは、人間の宿命である。これをどのように考えれば、生きることが楽になるのか? 現代人に提示する、哲学的考察。
- 税込価格
- 880円(本体価格800円)
- 発売日
- 2002年08月01日
- 判型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-57793-7

Content
「愛している」という言葉は、恋愛小説やドラマなどでは陳腐なぐらいよく使われるフレーズである。実際生活においても、私たちはこの言葉を、便利なものとして、さまざまな場合において使っているのではないだろうか? しかし、突き詰めて考えてみれば、「愛」とは、いったいどういうものなのか? このことは、古今東西の哲学者や作家たちが、それこそ大まじめに追及してきた、「人生における究極のテーマ」なのだ。私たちは、物事の価値観が揺れ動いている現代において、このテーマについていかなる考察をしておかなければならないのか。このような問題意識にたって書かれたのが、本書である。「男女の愛」から、より広い意味での「人間愛」にいたるまで、さまざまな角度から深く検証と考察を行い、読者の人生観や恋愛観、価値観にまで大きな揺さぶりをかけて行く。魅力にあふれた人生論である。
※2023年7月に価格変更しました
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