愛の論理
発売日
2002年08月01日
在 庫
在庫あり
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-57793-7

愛の論理
私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか

著者 飯田史彦著 《福島大学助教授》
主な著作 生きがいの創造』、『生きがいの本質』(PHP研究所)
税込価格 734円(本体価格667円)
内容 「愛」とは、人間の宿命である。これをどのように考えれば、生きることが楽になるのか? 現代人に提示する、哲学的考察。



 「愛している」という言葉は、恋愛小説やドラマなどでは陳腐なぐらいよく使われるフレーズである。実際生活においても、私たちはこの言葉を、便利なものとして、さまざまな場合において使っているのではないだろうか? しかし、突き詰めて考えてみれば、「愛」とは、いったいどういうものなのか? このことは、古今東西の哲学者や作家たちが、それこそ大まじめに追及してきた、「人生における究極のテーマ」なのだ。私たちは、物事の価値観が揺れ動いている現代において、このテーマについていかなる考察をしておかなければならないのか。このような問題意識にたって書かれたのが、本書である。「男女の愛」から、より広い意味での「人間愛」にいたるまで、さまざまな角度から深く検証と考察を行い、読者の人生観や恋愛観、価値観にまで大きな揺さぶりをかけて行く。魅力にあふれた人生論である。