人間大事の哲学
発売日
1999年12月07日
判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-60928-7

人間大事の哲学
充実して日々を生きるための135の言葉

著者 江口克彦著 《PHP研究所代表取締役副社長》
主な著作 上司の哲学』、『部下の哲学』(PHP研究所)
税込価格 1,540円(本体価格1,400円)
内容 人生において、仕事において、一番大切なことは「人間大事」の心を持つことだ??松下幸之助に学んだ人生充実のための135の知恵。



 なぜ、生き甲斐が持てないのか。なぜ、心の充実感が得られないのか。それは、「人間大事」の心が欠けているからである。 「人間」を大事と考え、お互いに認識しあい、肯定しあうところから、人間としての喜びと満足感が生まれてくるのである。なぜなら、自分の存在を大事と考えてくれる人がいると思うと、自ずとそこに生き甲斐、やり甲斐が生まれ、日々の充実が生まれてくるからだ。 本書は、松下幸之助に22年間仕え、その人間観、人生観を間近で学んできた著者が、「人間大事」の心をベースに、毎日を充実して生きるための役立つ知恵の言葉を、135項目選び綴った、著者初の箴言集である。「人生を充実させたいとき」「人間関係に悩んだとき」「仕事に行き詰まりを感じたとき」「成功を目指すために」読んでほしい「人生の知恵」がここにある。 既刊ベストセラー『上司の哲学』『部下の哲学』に続く、好評・ビジネスマン哲学シリーズの第三弾。