書籍
- 発売日
- 2000年04月06日
- 判 型
- A5判並製
- ISBN
- 978-4-569-61089-4
連結納税がみるみるわかる本
制度の概要から計算方法、導入課題までビジュアル解説
| 著者 | 朝日監査法人著 |
|---|---|
| 税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
| 内容 | 純粋持ち株会社制に必要不可欠な連結納税制度。その「しくみ」から「なぜ今必要とされるのか」「導入で何が変わるのか」までやさしく解説。 |
持株会社や株式交換制度、また会社分割等の法整備がほぼ完了し、銀行を中心とする企業再編の動きが加速化している。この企業再編の流れの背景には、連結納税制度の導入への大きな期待があることは言うまでもない。しかし、経済界の期待とは裏腹に、政府・大蔵の慎重論によって導入は2002年4月まで延期となった。本書は、日本で導入される可能性の高い米国型を中心に、日本の税制を加味して、連結納税制度のしくみやその計算方法はもちろんのこと、導入検討の背景にある「連結経営への転換」や「連結財務諸表の充実」を含め、基礎から順に解説。さらに、連結納税制度において個別に検討を要する項目をピックアップし、それぞれに詳しい説明を加えている。また、図表やイラストを多く取り入れ「読む」だけでなく「目で見てわかる」入門書となっているので、財務・経理関係の方だけでなく、経営幹部、一般ビジネスマンの方にも連結納税制度を理解できる一冊。
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