書籍
![[改訂新版]大江戸暮らし](/atch/books/ISBN4-569-62748-X.gif)
- 発売日
- 2003年03月20日
- 判 型
- A5判並製
- ISBN
- 978-4-569-62748-9
[改訂新版]大江戸暮らし
武士と庶民の生活事情
著者 | 大江戸探検隊著 |
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税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 100万都市江戸は、太平の世を謳歌する庶民の活気に満ちた町だった。庶民の暮らし・文化を中心に、江戸の暮らしを徹底図解! |
戦国の世から一転、太平の世となって260年余り。江戸は、海外からの影響をあまり受けず、独自の文化を独自の工夫で発展させてきた類のない町だった。ここに暮らすのは、将軍をはじめとしたサムライたちと、各地から集まってきた庶民たち。戦乱のない世の中で、サムライたちは体面を保つためにがんばり、庶民たちはエネルギッシュにしたたかに生きていた。季節ごとに行事を楽しみ、流行には敏感で、趣味に興じることもある。本書は、そんな江戸人の生活を、庶民がもっとも江戸っ子らしい暮らしをしていたといわれる文化文政期(1804~1829年)頃を中心に、イラスト図解と図版で分かりやすく紹介。「大工の源さんの一日」「将軍の一日」「大奥奉公出世双六」「大江戸捜査網」など、見るだけでも楽しいページが盛りだくさん。もちろん長屋の暮らしや武家屋敷の話など、読んでナルホドというページもたっぷり。世代を問わず楽しめる一冊である。
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