わが師、松下幸之助
発売日
2003年03月12日
判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-62753-3

わが師、松下幸之助
「松下政経塾」最後の直弟子として

著者 樽床伸二著 《衆議院議員》
税込価格 1,540円(本体価格1,400円)
内容 「松下政経塾」最後の直弟子が、政治家として10年を経たいま、松下幸之助との出会いから託された課題までを綴る渾身の一冊。



 松下幸之助が私財を投じて神奈川県茅ヶ崎市に松下政経塾を設立したのは1979年。その3期生として入塾した著者は、最初の講話で松下幸之助がこう語ったのを一生忘れない。「私が40年ほど若返ることができたら、こういう塾をしなくても私が政治家になればいいことだ。でもこう年をとってからはダメです。だから結論は、諸君に代わってやってもらいたい」。その後、松下幸之助の身体が弱ってきたこともあり、著者たち3期生が直接、薫陶を受けた最後の世代となった。本書は、松下幸之助と同じく貧しい家庭で育った著者が、松下政経塾の受験風景や授業内容から、松下労組出身の国会議員と同じ選挙区で戦うことになったときの苦悩、そして初当選までの軌跡を、松下幸之助とのエピソードを交えながら描いた書。さらに、国会議員10年の節目に、「政治の変革者」でもあった松下幸之助が遺した政治哲学も詳しく検証。現役の政治家が書いた松下幸之助論は初めて。