書籍

- 発売日
- 2005年06月06日
- 判 型
- A5判並製
- ISBN
- 978-4-569-63630-6
実践!PLM戦略
製造業の製品競争力優位の経営手法
著者 | 山田太郎著 《ネクステック株式会社代表取締役社長》 ネクステック監修 |
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主な著作 | 『製造業のPLM・CPC戦略』(日本プラントメンテナンス協会) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 良い商品を継続的に生み出すために企画段階から設計・開発、現場・販売サポートまでを統合するPLMをわかりやすく解説する。 |
戦後、日本経済を支えてきた製造業。しかし、国内ではこれから団塊の世代が退職しはじめ、匠の断絶や技術者不足が問題視される。一方、海外では中国や台湾、韓国の技術的なキャッチアップが現実問題として浮上している。では、どうするか。
本書は、製品の企画、設計、開発、製造という製品の全ライフサイクルにわたる付加価値創造が可能な仕組みである「プロダクト・ライフサイクル・マネジメント」(PLM)を紹介し、日本の製造業の未来図を描く。
PLMの最大の目的は「収益の向上」であり、「売れたけれども儲からない」状態を許さない。単に業務効率やプロセスの効率化、コストの削減にとどまらず、「収益を向上させる製品・サービスの実現」をめざし、技術と経営の全体最適を主眼とする。
著者は長く製造業のコンサルティングに従事し、2005年3月に東証マザーズに上場を果たしたネクステック株式会社の代表。氏によるPLMの集大成である。
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