書籍

- 発売日
- 2005年02月23日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-64226-0
決戦・郵政民営化
著者 | 猪瀬直樹著 《作家》 |
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主な著作 | 『こころの王国』『道路の権力』(以上文藝春秋) |
税込価格 | 1,320円(本体価格1,200円) |
内容 | 郵政民営化への動きがいよいよ最終局面を迎えている。その真実に鋭く迫りすべてを抉り出す。国家百年の計を左右する緊急発刊! |
郵政民営化で日本の社会、国民の生活は本当によくなるのか? 郵政民営化がもたらすものは何か? なぜ郵政民営化しなければならないのか? 猪瀬直樹が当事者たちから核心を抉り出す。
対談の相手は、竹中平蔵郵政民営化担当大臣、生田正治日本郵政公社総裁、宮内義彦規制改革・民間開放推進会議議長、北城恪太郎経済同友会会長、山崎篤ヤマト運輸社長、荒井広幸参議院議員、ロバート・フェルドマン(モルガン・スタンレー証券会社チーフエコノミスト)。賛成、反対、留保それぞれの立場から次々と興味深い話が繰り出される。また、対立する立場のそれぞれの議論をクロスさせることによって、真実が浮かび上がる。まさにマスコミが伝えない話ばかりであり、“ファクツ・ファインディング”の驚きを次々と味わうことができる一冊である。
これから本当はどのような姿になるべきなのか? 本書を読み終えたとき、この問題の本質を知ることとなるであろう。
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