売れる営業、売れない営業
発売日
2005年07月06日
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-64367-0

売れる営業、売れない営業
何が明暗を分けるのか

著者 大塚寿著 《エマメイコーポレーション代表》
主な著作 リクルート流』、『リクルート式』(PHP研究所)
税込価格 1,430円(本体価格1,300円)
内容 ほんの少し方法を変えるだけで、あなたも勝ち組になれる! 売れる営業マン/ウーマンになるためのコツを、営業プロセスごとに解説。



 売れる営業、売れない営業――。その差は、著者によれば、方法、活動、モチベーションのちょっとした違いに起因することが実に多いのだという。「売れる営業」の及第点が80点だとすると、0点とか30点で「売れない営業」の烙印を押されている営業マン/ウーマンはかなり少なく、むしろ、75点~78点という実力を持ちながら、たった数点の差で「売れない営業」に甘んじている営業マン/ウーマンが大多数だというのだ。客観的に見れば、その差はごく僅かであることから、「ほんの少し方法を変えてみる」だけで、「業績は間違いなく変わる」と著者は断言する。

 そこで本書では、アプローチ準備、アプローチ、ヒアリング、企画提案、プレゼンテーション、クロージング、フォローという一連の営業プロセスごとに「売れる営業」「売れない営業」の特性を解説し、そこから「売れる営業マン/ウーマン」になるためにはどうしたらよいのかというヒントを提示する。