書籍

- 発売日
- 2006年05月15日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-65247-4
銀行がお金を貸したくなる会社、引き上げたくなる会社
著者 | 高倉和樹著 《公認会計士、税理士》 川北英貴著 |
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税込価格 | 1,320円(本体価格1,200円) |
内容 | 中小企業が銀行からお金を借りるためにはどうしたらいいのか。決算書のプロと融資のプロが、銀行との上手なつきあい方を伝授。 |
著者はかつて銀行マンとして営業している中で、「業績があまり良くなくても、融資を受けられる会社」と「業績はまずまずなのに、なぜか融資を受けられない会社」の違いがなんとなくわかってきたという。そうした経験から、中小企業向けに銀行交渉のツボを説いたのがこの本である。
銀行側から見ると、企業の社長や担当者にはさまざまなタイプがあるという。たとえば理想論だけで具体論のない社長、銀行を業者扱いする担当者などは当然、印象が悪くなり、融資を受けづらくなる。また人だけでなく、時計が遅れていても放置しているような会社も評価が下がることになる。さらに大切なのが事業計画書である。この会社は義容積が上がっていくだろうと思わせるような計画書とはどういうものか、についても解説している。
本書の二人の著者は、いわば決算書のプロと融資のプロ。その二人のプロがそれぞれの経験を活かし、銀行との上手なつき合い方を懇切丁寧に解説。
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