書籍

- 発売日
- 2004年09月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66260-2
戦闘機A(エース)風雲録
第一次・二次世界大戦の撃墜王たち
著者 | 鈴木五郎著 《航空ジャーナリスト》 |
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主な著作 | 『飛行機の100年史』(PHP研究所) |
税込価格 | 734円(本体価格667円) |
内容 | 世界最高の撃墜王・ドイツのハルトマンから零戦エース・岩本徹三まで、第一次・二次大戦で活躍した各国の撃墜王たちを熱く紹介する本。 |
かつての戦地の空には騎士道があった――。
地球規模での戦争となった第一次・第二次世界大戦。そしてこの戦闘のなかで重要な役目を帯びたのが戦闘機である。第一次大戦当初は偵察用として使われたが、次第に武装し、欠かせない戦力となっていく。
戦闘機は操縦する人間の技術によって、真価を発揮した。各国にはエース・パイロットが生まれ、戦場でその存在感を強烈に示していた。
真紅の機体を操り、“赤い男爵”と敵国から恐れられまた尊敬もされたドイツのリヒトホーヘン。世界最高の撃墜数352機を記録した、ドイツのハルトマン。元船乗りのエース、イギリスのセーラー・マラン。零戦を次々に墜とした、アメリカの酒豪のエース、ボイントン。ソ連の女性エース、リトバクとブタノバ。初陣で5機撃墜、日本海軍が誇る撃墜王、岩本徹三。
本書は、大戦の空で輝きを放った世界各国のエースたちを写真とともに紹介! 空戦の名人たちの激闘の記憶が蘇える!
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