書籍

- 発売日
- 2006年07月03日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66656-3
目からウロコの近現代史
著者 | 河合敦著 《都立高校日本史担当教諭》 |
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主な著作 | 『目からウロコの日本史』(PHP研究所) |
税込価格 | 713円(本体価格648円) |
内容 | 大正時代に首都が移転されそうになった?――日本史のなかでも複雑な近現代史を、意外な謎やエピソードを盛り込んで面白く解き明かす。 |
これほど日本の歴史が劇的であった時代は他にない!
本書は、西南戦争から太平洋戦争後の高度経済成長期まで、日本史の中でも複雑で分かりにくいとされる近現代史を、謎や新説・意外なエピソードを盛り込んで面白く解説していく。
例えば、大正時代に日本の首都が移転されそうになった事実をご存知だろうか? 関東大震災で東京が壊滅してしまい、この機会に首都を移そうという議論が活発になったのだ。その候補地として兵庫県の加古川台地が挙げられたが、もし首都が移転されていたら、やはり阪神・淡路大震災の影響を受けていただろう。
他にも、「日の丸は最初、江戸幕府の国旗だった?」「板垣退助が自由は死せずと叫んだのは本当?」「コレラの流行で日本全国が大パニックに?」など、目からウロコの情報が満載!
近現代史こそ、実は日本史のメインディッシュ。今まで食わず嫌いだった人でも美味しく食べられるよう、“新鮮な驚き”で味付けしています。
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