書籍

- 発売日
- 2006年08月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66695-2
どんな子だって「勉強できる子」になれる!
著者 | 向山洋一著 《TOSS(教育技術法則化運動)代表》 |
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主な著作 | 『向山式「勉強のコツ」がよくわかる本』(PHP研究所) |
税込価格 | 482円(本体価格438円) |
内容 | できる子はみな、返事ができる、挨拶ができる、椅子や靴を揃えられると著者は言う。カリスマ教師が明かす「できる子」の育て方。 |
多くの親たちは、子どもにずば抜けた才能や、あっと驚くようなひらめきがないと、勉強ができる子にはなれないと思っています。そういう才能がなければないで、子どもに押し付けがましい詰め込み教育をしています。しかし、そうした詰め込み学習よりも、普段の生活の中で、3つの「しつけ」を徹底していけば、見る見る勉強に効果的な影響が出る、と著者は言います。
では、できる子に共通する3つの「しつけ」とは何でしょうか? 本書では、長年、教育技術の法則化に取り組んできた向山先生が、自身の教師体験から得た「勉強ができる子」に共通する「しつけ」をやさしく解説しています。その共通点とは、「返事ができる」「あいさつができる」「椅子・靴をそろえられる」の3つと、著者は断言します。なぜなら、これらができる子には自発力が芽生えるからです。低学年の子どもを持つ親たちに、「家庭学習の効果的な方法」をカリスマ教師が示唆。
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