差をつけるメモ術・手帳術
発売日
2006年11月01日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-66728-7

差をつけるメモ術・手帳術

著者 大勝文仁著 《著述家》
主な著作 『いつのまにか「お金がたまる人」のさりげない習慣』(こう書房)
税込価格 649円(本体価格590円)
内容 単なる時間管理だけでなく、情報収集から企画立案、さらには斬新な発想の転換にまで使える、メモと手帳のテクニックを一挙公開する。



 「備忘録」から「思考ツール」のメモへ。「スケジュール管理」から「時間創造」の手帳へ! 今やできる人が実践している手帳やメモは「思考ツール」として、そして、「時間創造」へと、その役割が変化してきている。なぜか? 単純な話、単なる記録であれば、携帯のメールで十分。しかし、人は書きながら考え、考えながら書く。デジタルの時代の波に乗り、「手で書く」という作業を忘れると、創造力はおとろえてしまう、と著者は言う。

 例えば、思考ツールとして、メモや手帳を上手に使うと、仕事面では、時間管理がうまくできるだけでなく、情報収集や企画発想、書類作成の能力もアップする。生活の場面では、誕生日、記念日などを忘れずに行えば家族とのコミュニケ-ションは良好になるばかりか、健康管理、遊びまで、毎日がさらに快適になるという。本書は、メモや手帳の使い方の基本から活用実例を徹底網羅。ライバルに差をつける超テクニックを一挙公開。