書籍

- 発売日
- 2007年07月02日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66877-2
この一冊で
西洋と日本の美術がわかる本
著者 | 美術鑑賞倶楽部著 |
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税込価格 | 713円(本体価格648円) |
内容 | マネ、モネ、ルノアールに代表される印象派。なぜ彼らは印象派と呼ばれたのか? 紳士・淑女が知っておきたい古今東西の美術の豆知識。 |
ダ・ヴィンチ展が人気を呼んだ。ほかにも、オルセー美術館のコレクションやモネの回顧展に多くの人々が足を運んでいる。いま、日本にはちょっとした美術鑑賞ブームが起きているといっていいだろう。
しかし、この美術鑑賞ブームをもっと愉しみたいのなら、「美術の基礎知識」を身に付けておくに越したことはない。ところが、美術の入門書というと、ちょっとつまみ食いをするには、敷居が高い。手頃な入門書は意外と少ないものなのだ。
本書は、美術の歴史から、印象派の意味、宗教画の味わい方、キュビズムとは何か。また、日本の絵巻物や陶磁器、浮世絵、近代絵画、まで、これだけは最低おさえておきたい「美術の基礎知識」をコンパクトにまとめた入門書だ。
たとえば、ピカソの青春時代は「青の時代」と呼ばれるが、なぜそう呼ばれるのか。その理由を知りたければ本書をご一読いただきたい。
ゴシック、バロック、ロココの違いもすぐわかる、簡単美術入門書。
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