書籍

- 発売日
- 2008年05月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-67049-2
もっと早く受けてみたかった「会計の授業」
著者 | 金児昭著 《信越化学工業株式会社顧問》 |
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主な著作 | 『これでわかった!連結決算』(PHP研究所) |
税込価格 | 607円(本体価格552円) |
内容 | 伝説の経理マンが、「必要最低限の会計知識」のみをピックアップ! 全編、会話口調で、難しい用語・複雑な計算は一切なしの超入門書。 |
「何だか難しい」と敬遠されがちな会計。
ですが、一流企業でさえ倒産しかねない不安定な時代にあって、会社の経営状況を客観的に評価できる会計は、リストラなどの憂き目から自分の身を守る武器となりえます。その基本を押さえることは、経理マンならずとも、今やビジネスパーソンの必須課題といえるでしょう。
本書では、「伝説の経理・財務マン」の異名を持つ著者が、「日本一やさしい!」と銘打ち、必要最低限の会計知識を学校の授業になぞらえて解説しました。
「なぜ会計の勉強をするべきなのか」にはじまり、決算書の読み方、会計の知識を日々の仕事にどう生かすのかまでを、実体験を豊富に交えて平易に紹介。
さらに文庫化にあたっては、いま世間を賑わしている米国サブプライムローン問題など、ホットな話題を実例に取りあげ、大幅に加筆・修正しました。
全編、会話口調で、難しい用語・複雑な計算は一切なしの超入門書、ついに登場!
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