書籍

- 発売日
- 2011年04月14日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-67633-3
餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
読むだけで「会計センス」が身につく本!
著者 | 林 總 著 《公認会計士》 |
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主な著作 | 『ドラッカーと会計の話をしよう』(中経出版) |
税込価格 | 990円(本体価格900円) |
内容 | 父の遺言で倒産寸前の会社を継いだ由紀。彼女は危機を乗り切れるのか……。ストーリー形式で会計知識を解説。ベストセラー待望の文庫化! |
急逝した父親の遺言で、倒産寸前のアパレル会社「ハンナ」を継ぐことになった由紀。ところが、経営はずぶの素人。
そんななか、メインバンクの支店長は、今後いっさい追加融資には応じないことを通告するとともに、1年以内に借入金を返済することを要求してきた。
困り果てた由紀は、同じマンションに住む謎のコンサルト・安曇に助けを求める。安曇は「会社を立て直すためには、会計を学ぶことが必要だ」と言い、こうして月1回のレクチャーが始まった。
「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」「大トロはなぜ儲からないのか?」など、安曇の意表をつく質問に最初は戸惑っていた由紀も、次第に「経営に不可欠な会計知識」を身につけていく。
そして1年後、ついに運命の日がやってきた。果たして由紀は危機を脱し、ハンナを再建することができたのか……。
ストーリーを楽しく読み進めるうちに「使える会計知識」や「経営センス」が自然と身につく、入門書の決定版!シリーズ累計40万部のベストセラー、待望の文庫化!
※2024年12月に価格変更しました
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