「領収書・経費精算」の常識
発売日
2011年05月09日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-67636-4

知らないとヤバい!
「領収書・経費精算」の常識

著者 梅田泰宏著 《公認会計士》
主な著作 『領収書1枚で経理センスが身につく本』(東洋経済新報社)
税込価格 628円(本体価格571円)
内容 レシートは領収書代わりになるの? 宛名が「上様」の領収書はOK?……日頃のモヤモヤが解消し、「会計・税務・経理」知識も身につく本。



 「レシートは領収書代わりになる?」

 「領収書の宛て名が『上様』でも大丈夫?」

 「『白紙の領収書』を渡されたとき、正しい金額ならば自分で記入してもOK?」

 「会社の出張で貯まった『マイル』は本来どうすべき?」

 「経理は精算伝票のどこを特にチェックする?」

 ……領収書をもらったり、交通費・経費精算をしたりするときに多くのビジネスマンが感じる「素朴な疑問」にズバリ解答! 「たかが領収書、経費精算」と侮るなかれ。正しい知識を持っていないと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう。

 さらに本書では、領収書&経費精算という切り口で、「非経理部門の人も最低限知っておきたい経理&税務の基礎知識」も解説。ちなみに、社員が「交際費」を2万円使ったとき、会社の出費は約2.8万円になる──。「なぜ??」と思った人も、本書を読めばその理由がスッキリわかるはず。

 “会社では絶対教えてくれない必須知識”が学べる1冊。

 新入社員はもちろん、営業マン、管理職も必読!