書籍

- 発売日
- 2013年02月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-67879-5
プロアナウンサーの
老人の心をつかむ会話術
親子からビジネスまで、どう話す? どう接する?
著者 | 梶原しげる著 《フリーアナウンサー》 |
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主な著作 | 『口のきき方』『そんな言い方ないだろう』(以上新潮新書) |
税込価格 | 565円(本体価格514円) |
内容 | 高齢者との会話の“すれ違い”はなぜ起こる? 家庭で、お店で、電車の中でイライラする前に、あなたも「老会話」を学んでみませんか? |
急速な高齢化が進む世の中――。家庭でもビジネスでも地域社会でも、高齢者との円滑なコミュニケーションはこれからの不可欠のスキルと言っても過言ではありません。
本書は、健康心理士・シニア産業カウンセラーとしても活躍の「話し方」のプロであるアナウンサーが数々の取材をもとに、介護や日常生活、接客・窓口、ボランティアなど高齢者と身近で接する人たちの“しゃべりの悩み”を一気に解消するコツを紹介します。
「老親へのイライラを一瞬にして収める方法」「高齢者にこそ『褒め言葉』が威力を発揮する」「問題は声の大きさじゃない? 話題転換にはひと手間かけて」「『まあ、そうかもね……』親の本音を聞き出す技」「高齢者にはこう聞こえる? 『サイザー、エセメーのチラスカー』(サイズは、SMLのどちらになさいますか?)」など、頼りにされる話し方からNGワードまで、泣けて笑えて役に立つ「老会話」入門書です。
『老会話』を改題。
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