書籍

- 発売日
- 2002年11月01日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-68357-7
ローリー・ポーリーのゆきのひ
著者 | ウィリアム・ジョイス作・絵 早見優訳 |
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主な著作 | 『ローリー・ポーリー・オーリー』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | ゆきだるまと友だちになったオーリー。あたたかい太陽の光からゆきだるまを救うため、オーリーたちは「ぶるぶるランド」に出発! |
米国で子ども達の絶大な人気を誇る、「ローリー・ポーリー・オーリー」の続編。
宇宙に住むロボットの、ローリー・ポーリー・オーリーは、雪を見たことがありません。「雪が降ったらとっても素敵なことが起こるんだろうな」とオーリーは、いつも思っていました。するとある日、急に太陽の電池が切れて、雪が降ってきました。そこで、オーリーと妹のゾーイは、ゆきだるまで新しい友達、スノウイーを作りました。だけど、太陽が電球を新しくしてしまったので、ロボットの国は、また温かくなってしまいました。スノウイーが溶けてしまわないように、オーリーたちは、ぶるぶるランドへ出発! 何とか無事にぶるぶるランドへ到着したオーリーたちですが、もうすぐスノウイーともお別れしなくてはいけません。
コンピュータグラフィックで描かれた、とってもかわいいロボットたちが繰り広げる、楽しくも心温まるお話。女優の早見優さんが訳を手がけた話題の一冊。
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