人を見抜く黄金律(ゴールデンルール)
発売日
2008年02月20日
判 型
B6判変型並製
ISBN
978-4-569-69736-9

人を見抜く黄金律(ゴールデンルール)
居酒屋で最初に冷奴を注文する人は成功する

著者 高城幸司著 《(株)セレブレイン代表取締役社長》
主な著作 営業マンは心理学者!』(PHP研究所)
税込価格 1,210円(本体価格1,100円)
内容 「カラオケでメドレーを入れる人は嫉妬深い」など、人気番組で活躍中の著者が教える、外見や行動の意外な部分で人を見抜く法則!



 本書のサブタイトルを見た人は、「居酒屋の注文が人を見抜くことと関係あるの? それが“黄金律”?」と驚かれるかもしれない。しかし実は、ちょっとした言動のポイントこそが、人を見抜く上では最も重要なのだ。しぐさや口癖、さらには居酒屋の注文やカラオケでの選曲に至るまで、観察すれば言葉の裏の本音や性格が驚くほどに見えてくる。

 本書では、「グレーのスーツが似合う人は調整能力が高い」「組んだ足をブラブラさせる人は几帳面」「『いや』『でも』が口癖の人はだまされやすい」「コンビニでおでんの汁を多めに入れる人はポジティブ」など、意外な着眼点から人を見抜く法則を100種類以上紹介。

 著者は元スーパー営業マンであり、現在は経営者として年間2,000人以上の人と出会う。その半端じゃない出会いの経験を紐解いて見つけた「職業や属性ごとの特徴」を凝縮したのが本書なのである。人間関係を良くしたい全ての人に必読の書。