書籍

- 発売日
- 2008年07月16日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-70219-3
「ちょいメタ」でも大丈夫
メタボ健診で「異常」といわれた人へ
著者 | 大櫛陽一著 《東海大学医学部教授》 |
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主な著作 | 『メタボの罠』(角川SSC新書) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | お上が決めた不当な健康基準で健康なあなたも病気に? 「メタボ健診」に引っかかった人は必見。病院に行く前にこの本を読め! |
健診で「メタボ」と言われても大丈夫!! その理由と、本当の「正常値」を一挙公開!
なぜメタボ健診が始まったのか。なぜ「異常」が大量に出現する判断基準が採用されたのか。本当の健康な値とは何なのか。それらにすべてお応えします。
「血圧」「BMIまたは腹囲」「脂質」「血糖値またはHbA1c」それぞれの項目に対して「異常」と判定された人への対処法を解説。そして総合判断で、「メタボ」「保健指導」「受診勧奨」と言われた人も、じつは健康そのものである場合が多いことを詳細なデータから検証。
バカ正直に検査結果を信じると、不必要な治療代を支払ったり、ムダな治療や薬で逆に病気になることもあり得ます。検査結果を手にした人は、慌てず焦らず、冷静に自分の状態を本書で確認しよう!
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