書籍

- 発売日
- 2008年08月29日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-70298-8
一流の男、二流の男
どこが、どう違うのか
著者 | 川北義則著 《生活経済評論家、出版プロデューサー》 |
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主な著作 | 『男の品格』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 「女子供を守ってやるのが男の役目」「品格以前に必要なものがある」「金がなくても貪欲に遊ぶ奴が強い」……。男の人生の“羅針盤”。 |
どのような男が一流なのか。政財界人、有名スポーツ選手、あるいは大企業のトップたちだろうか? 本書を読んでいただければおわかりになると思うが、名の知られない市井の人たちのなかにも、一流と呼ぶべき男はたくさんいる。
優れた加工技術を持つある町工場にアメリカのファンドが狙いをつけて、株の公開を迫った。「企業は株主のためにこそあるのだ」というのがファンド側の言い分だったが、その町工場の社長は「私はそうは思わない。会社は社員と顧客のためにこそある。私は株を公開してまで利益を上げようとは思わない」と、毅然と言い放った。
また野球界でいえば、選手や監督としても一流なだけでなく、人を育てる意味において一流といえる一人が、東北楽天イーグルスの野村克也監督ではないか。野村再生工場ともいわれ、低迷していた多くの選手たちを蘇らせた。野村監督の人材の育て方は、経営者顔負けといえる。
男の人生の“羅針盤”となる一冊。
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