書籍

- 発売日
- 2009年01月15日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-70661-0
男には七人の敵がいる
著者 | 川北義則著 《生活経済評論家、出版プロデューサー》 |
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主な著作 | 『人間関係のしきたり』(PHP研究所) |
税込価格 | 770円(本体価格700円) |
内容 | 上司、部下、同僚、妻、女、子、親。相次ぐ敵をひらりと交わし、自分の中に棲む敵と向き合うには。一流の男が超えなければならない壁。 |
理不尽な要求ばかりする上司。子どもと結託して文句しか言わない妻。味方だと思っていたら裏切られ、謂れなき嫉妬に足を引っぱられ……。対応ひとつ間違えば、周囲は面倒くさい敵ばかり。まさに「男は閾を跨げば七人の敵がある」のだ。
けれども、敵がいてこそ人は大きく成長できるのもまた然り。自分を磨くには、すぐれた好敵手は必要不可欠な存在だ。ゆえに「彼を知り己を知れば百戦して殆からず」。上司・部下・同僚・妻・女・子・親。無駄な人間関係に振りまわされず、強く賢く生きるための超一流の男のふるまい。
【男なら乗り越えるべき敵】
上司⇒御しやすいと思わせるのが最高の戦略
部下⇒上司たるもの、朝令暮改を恐れるな
同僚⇒敵の中傷にどう対処するか
妻⇒よい夫を演じるのもほどほどに
女⇒女は別の生き物だと思おう
子⇒子どもに「なぜ?」と言わせないことも大切
親⇒愚痴を言うなら親の介護はするな
自分⇒覚悟を決めれば強くなれる
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