書籍

- 発売日
- 2009年04月15日
- 判 型
- 新書判上製
- ISBN
- 978-4-569-70877-5
絶対の決断
われ、孤立を恐れず、大義なきを恥ず
著者 | 渡辺喜美著 《衆議院議員》 |
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主な著作 | 『金融商品取引法』(文春新書) |
税込価格 | 1,047円(本体価格952円) |
内容 | 自民党と訣別し、「官僚内閣制」などの戦後レジームの亡霊と闘い続ける政治家が、熱き思いとともに、いまの日本人すべてに語りかける。 |
義命により離党すべし――絶対の決断をして、日本の危機に立ち向かう男がいる。脱官僚・地域主権・生活重視の旗印を掲げ、国民運動を立ち上げた男が、大臣時代において官僚・自民党政治と繰り広げた壮絶なバトルから、日本の政治の過去・現在・未来の実相をあぶりだす。序章[決断]では自民党政治ならびにその根底にある戦後レジームとなぜ訣別しなければならなかったかを記す。I章[義憤]、II章[激闘]、III章[孤闘]では麻生政権との闘いそしていま国民にとって最大の関心事、官僚の天下りを根絶するための公務員制度改革をめぐる熾烈なバトルを中心に、その渦中に身を投じた自身を振り返る。IV章[訣別]では尊敬する親父ミッチーこと渡辺美智雄がいた時代の自民党政治を振返りつつ、その存在意義を問いただす。そしてV章[突破]では現下の不況に陥った日本を救う経済政策を訴え、結章[春望]にて、いま始まった国民運動の必要性を全国民に訴えかける。
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