書籍

- 発売日
- 2015年06月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76329-3
「神社」で読み解く日本史の謎
著者 | 河合敦著 《文教大付属中学・高等学校教諭、早稲田大学講師》 |
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主な著作 | 『早わかり日本史』(日本実業出版社) |
税込価格 | 847円(本体価格770円) |
内容 | 出雲の国譲りは史実か? 平清盛は天皇のご落胤か? 武家政権誕生は崇徳上皇の祟りか? 神社から「もうひとつの日本史」が見える! |
神社からしか知りえない“真実の歴史”がある!
神社は、日本史を動かす大きな役割を果たしてきた。それゆえに、神社に注目することでしか解き明かすことのできない「日本史の謎」がある。平清盛の出生の謎、織田信長が桶狭間合戦に勝てた要因、徳川家康が平将門を尊崇した理由など、様々な歴史の真実が見えてくる。本書は、伊勢神宮、出雲大社、鶴岡八幡宮、熱田神宮、日光東照宮、伏見稲荷大社、諏訪大社、熊野三山、厳島神社など、全国の有名神社に注目しつつ、日本史の謎を解明。ミステリー小説を読むような感覚で歴史を楽しめる贅沢な1冊である。
(目次より)
○なぜ伊勢に神宮が置かれ、式年遷宮が生まれたか
○皇統の危機! 宇佐八幡宮神託事件の真相とは
○なぜ源頼朝は鶴岡八幡宮を信仰し、鎌倉に幕府を開いたか
○武田信玄が諏訪大社に残した意外なものとは何か
○豊臣秀吉はなぜ北野天満宮で大茶会を開いたのか
※2019年12月に価格変更しました
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