東大生の中学時代
発売日
2009年05月27日
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-77021-5

東大生の中学時代
私たちはこんな中学生でした

著者 東大家庭教師友の会編著
主な著作 東大生が選んだ勉強法』(PHP研究所)
税込価格 1,320円(本体価格1,200円)
内容 東大生はどんな中学生だった? 勉強はどのくらいしていた? 親との関係は? 現役東大生たちが、自らの「中学時代」を公開する。



 日本の数ある大学のトップに君臨する、東京大学。その難関を突破した“東大生”に対して多くの人は「トップを走り続けた天才」「勉強ばかりしていた秀才」という人物像をイメージしがちである。実際はどうだったのだろうか?

 もちろん、東大受験を控えた高校時代は勉強に励んだ人がほとんどだろう。しかし、ここにひとつの疑問がわく。その前の中学時代はどうだっただろうか?

 中学生といえば、親から見ても最も難しい時期。本人も小学校とはガラリと変わる環境に戸惑う時期でもある。

 そこで本書は、現役東大生約8,000人が登録する「東大家庭教師友の会」が取材した、東大生たちの「中学時代」を公開する。

 「中学時代の勉強法は? 勉強時間は?」「塾には行っていた?」「教師、部活や生徒会とはどう付き合った?」「親にはどうしてほしかった?」「趣味や友人関係はどうだった?」など、“のちの東大生たち”の中学時代の過ごし方が見えてくる書。