<就活>廃止論
発売日
2010年01月15日
判 型
新書判並製
ISBN
978-4-569-77558-6

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<就活>廃止論
会社に頼れない時代の仕事選び

著者 佐藤孝治著 《人材開発コンサルタント、ジョブウェブ代表》
主な著作 『内定の原則』(英治出版)
税込価格 814円(本体価格740円)
内容 「就活」に大変動が起きている! 就職・採用において学生・企業は何を重視すべきか? なぜ東大生は使えなくなったのか?



 日本の新卒学生を取り巻く「就職活動=シューカツ」が変わろうとしている。右肩上がり経済を前提にした終身雇用、年功序列システムが崩壊しつつあるからだ。依然として新卒一括定期採用にとどまっているから、<就活>の現状は問題山積なのである。組織が変わるなか、就職・採用において学生・企業は何を重視すべきか? エリート学生の就活力が落ち、東大卒が以前より使えなくなったのはなぜか? 企業が本当に欲しい優秀人材の特徴と、そうなるための方法とを、就職採用活動支援のエキスパートが解説する。○第1章 「就活」の時代は終わった ○第2章 「就活」の<ステップ0> ○第3章 なぜ学生は就職できないのか ○第4章 出現率五%の優秀人材になる方法 ○第5章 できる人材は自分で作れ ○第6章 就職活動への提言 ○第7章 次世代へのアクション