書籍

- 発売日
- 2010年02月15日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-77646-0
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温泉に入ると病気にならない
著者 | 松田忠徳著 《札幌国際大学観光学部教授》 |
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主な著作 | 『温泉教授の温泉ゼミナール』(光文社新書) |
税込価格 | 836円(本体価格760円) |
内容 | 体を温めれば病気にならないのなら、日本人には温泉の知恵がある! 近年、注目を集める東洋的予防医学の真髄を温泉教授が伝授する。 |
なぜ日本人は昔から温泉が好きなのか?――近年、予防医学の立場から、病気にならないために体温を上げろと指摘する声が高まっている。では、塩素づけの水道水を沸かした家庭の風呂やシャワーで事は足りるのか。それよりも、還元力のある“生きたお湯”につかったほうが安全。体も温まりやすく冷めにくい。日本人にとって温泉は、くつろぎの場であるとともに、免疫力を高めるもっとも身近な健康管理の場だったのだ。
病院に行かなくてもいい健康な心身はホンモノの温泉で十分。その活用術を温泉教授が伝授。
【自然治癒力を高める温泉活用術】
温泉が“いい”理由⇒重要なのは「温熱効果」
シャワー文化の罪⇒肩までつかって解毒する
入浴と免疫力⇒白血球数・働きを適正に
温泉の入り方⇒長湯せず何度もつかる
正しい温泉選び⇒お肌スベスベにだまされるな
家庭風呂の無害化⇒「浴槽に備長炭」で対策を
湯治宿での過ごし方⇒必要以上の発汗はしない……
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