書籍

- 発売日
- 2010年01月27日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-77688-0
成功する「地域ブランド」戦略
九条ねぎが高くても売れる理由(わけ)
著者 | 橋爪紳也 監修/加藤正明 著(博報堂社員) |
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税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 地域の特産品開発の事例(成功・失敗とも)をまじえ、高くても売れる付加価値のある「地域ブランド」を確立するノウハウを解説。 |
各地のご当地産品を商品として開発したり、まちそのものの魅力を高めたりする、「地域ブランド」のことが基礎からよくわかる解説書。
地方分権が進められるなか、地方が生き残るために、高価格でも消費者に選ばれる付加価値のあるご当地産品の開発が全国で進められています。本書では、京野菜や神戸ワインなど、具体的な地域産品を取り上げながら、地域ブランドについて考察を深めていきます。
この本は、大きく理論部分と実証部分に分かれています。理論部分では、コトラーやアーカーら先人の代表的な研究をもとに、ブランディングとマーケティングの基礎知識をひととおり押さえています。実証部分では、地域についての実際のアンケート調査をもとに、まちのイメージと商品開発の可能性についての相関関係について検証します。
地域のマーケティング、ブランディングを基礎から学びたい方にぴったりの一冊です。
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