書籍
不可能は、可能になる
「一生、車椅子」の宣告を受けたロボット研究者の挑戦
著者 | 古田貴之著 《未来ロボット技術研究センター所長》 |
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税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | 「余命八年」の難病から奇跡の回復を遂げた、ロボット研究者の「不自由をなくす未来社会の実現」に向けた感動ドキュメント。 |
「余命は八年。運が良くても一生車椅子だろう」。
ロボット博士に憧れていた14歳の少年は、ある日突然歩けなくなる。脊髄をウイルスに侵される難病だった。
あまりにも過酷な現実に直面した彼は、病床で一つの夢を抱いた。「不自由が不自由でなくなるロボットをつくりたい」「自分の手で、人々が幸せになる未来をつくる!」
奇跡的に回復を遂げた少年は、恩人や仲間に支えられ、様々な「気づき」を糧にしながら、夢の実現に全力を尽くしていく。
多くの困難を乗りこえて「不可能を可能」に「ピンチをチャンス」に変え続ける、ロボット研究者の感動ストーリー。
(本書の目次より)プロローグ 難病からの生還/第一章 社会から不自由をなくしたい/第二章 本質は見えない部分に宿る/第三章 人を動かす/第四章 挫折はあきらめた瞬間に訪れる/エピローグ 「幸福な技術」で社会を変える
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