科学のおはなし 鳥・虫・魚のふしぎ
発売日
2009年12月02日
判 型
A5判上製
ISBN
978-4-569-78013-9

科学のおはなし 鳥・虫・魚のふしぎ

著者 小宮輝之監修 《上野動物園園長》
主な著作 『ほんとのおおきさ動物園(監修)』(学習研究社)
税込価格 1,320円(本体価格1,200円)
内容 鳥は恐竜の子孫だって本当? トビウオはどうやって空を飛ぶの?  チョウとガはどこがちがうの? 生き物たちの素朴な疑問に答えます!



 「むずかしい」「とっつきにくい」など、理科に苦手意識をもつ子どもたちに、身近な科学のおもしろさ、ふしぎさを、楽しく知ってもらうための「科学のおはなし」シリーズ。

 鳥・虫・魚は子孫を残すために、進化をとげ、すむ場所を変え、生きのびるための知恵を身につけてきました。本書では、そんな生き物たちの驚くべき生態、からだのしくみなどを、豊富なイラストとともに、わかりやすく紹介しています。子どもたちの素朴な疑問に答え、好奇心を刺激する一冊です。

 カラスは夜どこにいるの? クジャクのおすの羽は、なぜきれいなの? 鳥は恐竜の子孫だって本当? カにさされるとかゆくなるのはどうして? サメは泳いでいないと死ぬって本当? タラバガニはカニじゃないって本当? ピラニアは大きな動物を食べるって本当? チョウの親子が似ていないのはなぜ? セミはどうやって大きな鳴き声を出すの? クモはどうやって巣をつくるの? など