駄菓子屋のヒゲおじさんと考える「こども哲学」塾
発売日
2011年12月14日
判 型
A5判並製
ISBN
978-4-569-78207-2

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駄菓子屋のヒゲおじさんと考える「こども哲学」塾

著者 小川仁志著 《哲学者》
主な著作 世界一わかりやすい哲学の授業』(PHP研究所)
税込価格 1,430円(本体価格1,300円)
内容 「どうして人はうそをつくの?」「善悪ってなに?」「いい生き方って?」……こどもの「なぜ?」を一緒に考える、こどものための哲学の入門書。



 中学1年生のケンタ君、小学5年生のルミちゃん、小学3年生のシュン君の3人は、帰り道にいつも、とある駄菓子屋さんに立ち寄ります。顔の半分がヒゲで埋もれている”ヒゲおじさん”と「哲学」をするために……。

 本書は、こどもとヒゲおじさんの対話を読むことで、こどもが抱く身近な疑問から社会問題まで、一緒になって考えることができる、こどものための哲学の本です。

 対話の内容は、以下の通り。

 ★悲しいって、なんだろう?

 ★かわいいって、なんだろう?

 ★どうして人はウソをつくの?

 ★どうして勉強しなくちゃいけないの?

 ★どうしていじめるの?

 ★どうして大人は働くの?

 ★戦争って、なに?

 ★どうせ死ぬのに、どうして生きるの?

 ★神さまは助けてくれるの?

 ★どんな大人になればいいの?

 ほか

 ワクワク生きるためのヒントがいっぱいつまっています!