書籍
- 発売日
- 2012年11月09日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-78272-0
顕微鏡でびっくり!
ミクロの世界大研究
生き物たちのひみつを探ろう
著者 | 阿達直樹監修 《都立中学校教諭》 |
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主な著作 | 『微生物の世界を探検しよう』(誠文堂新光社) |
税込価格 | 3,080円(本体価格2,800円) |
内容 | 蜜を吸うチョウの口、血を吸う蚊の口、トンボの目、ヤモリの足……。電子顕微鏡がとらえた生き物たちの体の細部とその機能を紹介。 |
蜜を吸うチョウの口、葉の裏も歩けるテントウムシの足、痛みを感じさせずに血を吸う蚊の口。遠くへ広がるために工夫された花粉や種子。生き物たちの細部器官の電子顕微鏡写真を、その器官の機能とともに紹介。ミクロの世界に、生き物たちのひみつがかくされていることがわかります。
[第1章]昆虫……蜜や樹液を吸う口(チョウ、セミ)/かたいものをかみくだくあご(カミキリムシ、オトシブミ)/えものや敵を見のがさない目(トンボ、ミズスマシ)/吸盤つきの足(テントウムシ、ゲンゴロウ) 他 [第2章]動物……体を守る毛(人間、ラッコほか)/空気をとらえる羽(ハト、カモ)/体を支える極小の毛(ヤモリ、ミミズ)/軟体動物のかたい歯(イカ、カタツムリ) 他 [第3章]植物……虫よけの武器をもつ葉(ウツギ、シソ)/身を守る葉(ハス、アキグミ)/風で運ばれる花粉と種子(マツ、タンポポ)/木の成長を支える樹皮と幹(モミ、コルクガシ)
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