書籍

- 発売日
- 2012年04月13日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-80179-7
大相撲新世紀 2005-2011
著者 | 坪内祐三著 《文芸評論家》 |
---|---|
主な著作 | 『「近代日本文学」の誕生』(PHP研究所) |
税込価格 | 814円(本体価格740円) |
内容 | 百年に一度というべき大相撲の大変革期に何が起こっているのか? 数々の事件の深層と現代力士たちの奮闘を深い愛情を込めて語る。 |
百年に一度というべき大相撲の大変革期に、いったい何が起こっているのか? 朝青龍のヒール人気のすさまじさ。時津風部屋新人力士死亡事件の醜悪さ。大麻問題、八百長問題の本質。当日枡席の醍醐味。そして白鵬、稀勢の里への期待――。
幼少の頃から相撲に親しみ、二十一世紀に入ってどっぷりと大相撲にのめり込んでいった著者が、現代力士たちの奮闘を、深い愛情を込めて語る。専門家やジャーナリストがけっして書けなかったことを論じ、メディア報道のデタラメさ加減に苦言も呈する画期的な大相撲論。「ドライブ感あふれる二十一世紀の大相撲の世界に、ようこそ。」
オンライン書店で購入する
※書店によって在庫の無い場合やお取り扱いの無い場合がありますので、ご了承ください。
※詳しい購入方法は、各オンライン書店のサイトにてご確認ください。
書店の在庫をみる
※新刊は、おおむね発売日の2日後に店頭に並びます
こちらもおすすめ
広告PR