書籍

- 発売日
- 2013年02月18日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-81008-9
なぜ「ふるさと製造業」は強いのか
メイド・イン・ジャパン復活の方策
著者 | 山田日登志著 《PEC産業教育センター所長》 |
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主な著作 | 『ムダとり―現場の変革、最強の経営』(幻冬舎) |
税込価格 | 968円(本体価格880円) |
内容 | 日本のモノ作りを守るのは、地域密着型の中堅・中小企業だ! 「ムダとり」の伝道師が、経営体質を強化し利益を上げる実践手法を説く。 |
トヨタ生産方式の創始者・大野耐一氏から直接教えを受け、キヤノン、ソニーなど大手メーカーの現場改善を推進。NHKスペシャルなど、マスコミでも話題となった「ムダとりの達人」山田日登志氏。
現在は、脱・大量生産を実践し、高い利益率を誇り、社員の大半が幸福を感じ、地域を代表するブランドを持つ理想的なメーカー=「ふるさと製造業」実現に向け、中堅企業のコンサルティングに力を入れている。
本書では、◆デパ地下で大人気の食品メーカー=セゾンファクトリー、◆「寒天」一筋の超優良企業=伊那食品工業、◆イタリアの高級自動車メーカー=フェラーリ、◆アメリカを代表するバイク会社=ハーレー・ダビッドソンなど、典型的な「ふるさと製造業」のケースを紹介。確かな品質、高いブランド力、手づくり感を持つものづくりを実践する戦略を説いていく。
常識の壁を破る「山田流ものづくり論」の集大成となる力作。
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