書籍

- 発売日
- 2013年07月24日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-81014-0
韓国はどれほど日本が嫌いか
著者 | 武貞秀士著 《前韓国延世大学国際学部教授》 |
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主な著作 | 『防衛庁教官の北朝鮮深層分析』(ベストセラーズ) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | 61年間、島根県下の竹島を軍事占領し、突如大統領が上陸して「領土問題は最終決着した」と宣言した「反日」国家の驚くべき打算とは。 |
「従中卑日(中国に従い、日本を下に見る)」を合言葉に、国際社会での日本外し、歴史認識問題での日本孤立をもくろむ韓国パク・クネ新政権の「未来志向」とは?
「北東アジアのバランサー」をめざして、アメリカとは距離をおき、中国との緊密な連携を模索しはじめた韓国の「五年青写真」に勝算はあるのか?
アベノミクスによる「円安空襲」を言い立て、脆弱さを残す韓国経済の不調を「日本の陰謀」と決めつける議論に客観性はあるのか?
北朝鮮の苦境を過大評価し、中国の協力を得て韓国主導の南北和解が実現するかのように期待する情勢分析に危うさはないか?
本書は30数年間、朝鮮半島をウォッチしてきた元防衛研究所研究員の著者が、国際社会において発言力に自信をつけた韓国が「歴代でもっとも過去志向の大統領」パク・クネ氏を先頭に推し進めようとしている驚天動地の外交転換を余すところなく解説、日本の読者に注意をうながす力作。
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